攻めるSONY

2017.04.25.Tue.22:30
昨日のエントリの続き。
米国でのシェアが2位に浮上したとの記事を読んで以降、「SONYに勢いが感じられるなぁ」と感じていたら、更に今日も…
ソニー、「ソニー製以外のカメラ所有者」が対象の試用会
ソニー「α6300」「α6000」「α5100」を対象としたキャッシュバックキャンペーン』ともにデジカメWatch

他社からの乗り換えを積極的に奨めつつ、一方で新規組や低予算組などエントリー層向けにもAPS-C機での取り込みを図ろう…という意欲的な計画なのでしょうネ。そういった目で見ていると、やっぱりここのところ”攻めているなぁ”…と(^^A

それにしても、乗り換えを目指す(取り込みたい)「他社」とは、どこのことですかね?
α7シリーズボディを用意するのですから、フルサイズ機が前提になる訳で、そうなると基本的にはやはりC/Nが中心的なターゲット層になるのでしょう。Nikon党員の場合、FマウントなレンズをFEマウントなα7シリーズに付けるためのアダプターが必要になるはずなのですが、Exif情報が正確に表示されるのかとか、Gタイプレンズが使えるのか、VRは動作するのか、AFは効くのか…etcなど色々疑問が生じてきます。色々なメーカーからアダプタが出されていますが、どこの製品がお薦めなのか的なのも気になるトコロでしょう。

そういう意味では、1つ目のリンク先のイベントはちょっと興味がありますが、定員20名だとすぐに埋まってしまうのでしょうねぇ(^^A


 
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新製品から感じられる”勢い”

2017.04.24.Mon.21:12
ここ数日、突発的な事象からXperia関連のネタが継続してしまった関係で触れられなかったのですが、ここのところ元気のイイ?!SONY”α”シリーズのフラッグシップ機が先週末に発表になっていました(^^
ソニー「α9」、日本で5月26日発売。約50万円』デジカメWatch

フルサイズのミラーレス機で、秒間20コマの連写機能、センサーシフト式の5軸手ブレ補正機能搭載、ISO100〜51200(拡張ISO50〜204800)、4K動画記録…など機能的には盛り沢山な内容。それでいて約588g(本体のみ)という軽量さは、正直スバラシイ!!
693点の像面位相差AFが果たしてどの程度のモノなのかは、これから発売になる雑誌などでのAFの正確性や追随性のテスト結果を見たいところですが、C/N両社のフラッグシップ機並の性能だとしたら凄いことですね(^^

個人的には到底手が出ない価格帯の商品なのですが、こういう商品を出してくる辺りに同社の勢いが感じられて、Nikon党員な私としてはいやはや何ともな感じデス。Nikonもミラーレス機で、CX規格からDXやFXへとセンサーサイズの移行をして欲しいところですし、ミラーレス機に本腰を入れてラインナップも拡充して欲しいトコロなのですが、現在のNikonの置かれている情勢からすると期待薄なのでしょうねぇ(^^A


 

もはや2強ではなくなった…

2017.04.17.Mon.20:27
SONYが米国でシェア2位に浮上したとの報。
ソニー、35mmフルサイズ機で米国シェア2位に』デジカメWatch

SONYがシェア2位に浮上したということは、NikonとCanonという両巨頭の一角を崩したということであり、現時点での製品ラインナップや市場シェアから想像するなら恐らくNikonが3位以下へ転落したということでしょう。
Nikon党員的には寂しい限りではあるのですが、そもそも個人的にはフルサイズユーザーではないので何とも(^^A

そもそも現行αのラインナップってどうなのよ?と同社のWebサイトを見てみたところ、
α7RII > α7SII >α7S >α7R >α7II >α7
と高価な順に計6機種もフルサイズ機が用意されています。
12MP機なα7SII/α7S、24MP機なα7II/α7、36MP機なα7RII /α7Rと、3系統で新旧ともに販売を継続しており、価格帯も(Bodyのみで)約10~30万円程度と比較的手頃。最近の機種はBody内手振れ補正(しかも5軸!!)まで付いているのですから、そりゃ売れるよなぁ…と。

かたやNikon、現行ラインナップこそD5 > D810A > D810 > Df > D750 > D610と同じく6機種揃えていますけど、D810Aは天体観測用という特殊用途向けですし、D5は約60万円と完全なる”プロ機”、Dfはマニュアルチックな懐古調を売りにしているマニア向け機なワケで、実際のところ一般向けとなるとD810/D750/D610の3機種のみ、いずれも800g超~1kgと重いです。

現行ラインナップを見比べるだけでも、どちらが一般ユーザー向けに充実しているのかは自明なワケで、こんなところでもNikonの不調さが何となく解ってしまうよなぁ…と思った次第デス(^^A


 

7000系の新型

2017.04.12.Wed.19:41
100周年なのに新製品の発表がないのはおかしい(寂しい)…なんてことをココで何回か書いていたのですが(苦笑
ニコン、DX最上位機D500の画質を継承した「D7500」』デジカメWatch

隠し玉はやっぱりあったのか…的な安堵感はあるものの、100周年に(フラッグシップ機もしくはそれに準ずる機ではなく)コレ?的な感もあって複雑な感じデス。
とはいえ、個人的な好み、要望事項からすれば、ISO100〜51200/連写秒間約8コマ/51点AFシステム/視野率約100%…と十分すぎる性能。ファインダー倍率が1倍じゃないとか、メモリカードがSD系のシングルスロットだとかetc細かい点で差異はあるものの、スペック上は概ね上位機D500に近づける格好になっているのも、いつもの7000系(旧70/80/90系)と同じ感じですね。

最終的には実写サンプルをいくつも眺めてからの判断になりますが、この程度のスペックが確保されているなら私の用途ではもうコレでいいじゃないか…的な判断をしてしまえます。というか、操作感の違いさえ甘受すれば現有D300の後釜にしてもイイかなぁと。何しろBody単体でD300から200gくらい軽量化できるのは、個人的には大きなメリットとして感じられます(^^

100周年は今夏だったと思うのですが、残された時間を勘案すれば「もう1台」はかなり微妙な感じでしょう。2~3年周期な更新タイミング的にも7000系は想定内で、1桁機はもう少し先になるのですが、3桁機である800/700系はそろそろ更新があってもおかしくはないはずです。…となると、秋辺りにもう1台(今度はフルサイズ機で)来るのですかねぇ(謎


 

ゴーイングコンサーン

2017.04.06.Thu.20:51
Nikonについての寂しい記事。
Nikon 1 V3が旧製品扱いに』デジカメWatch

今夏に創立100周年を迎える同社ですが、経営状況が厳しいのか(通常ならお祭りムードなはずなのに)現時点では目玉となる新製品の発表もなく寂しい感じです。数日前も100周年記念モデルの記事が掲載されていましたが、CP+2017での展示のとおり「100周年記念」のロゴが入っていたり、カラーリングが違うだけで(個人的には)手抜きな印象を受けました。
そんな中での今回の報道(旗艦モデルのフェードアウト及びその後継機無し)なので…(以下ry

各社が参入しているミラーレス機の規格の中では一際イメージセンサーのサイズが小さいですし、後発参入組なこともあってかニコワンが売れていたという印象がないです。全体としてのパイが縮小してきている以上、下位メーカーが淘汰されてくるのも必然ではあるのですが、既にシステム投資してしまっているユーザーからしたら(もしこのまま規格自体もフェードアウトということにでもなると)何ともやりきれないでしょう。

メーカーに対する好み、機械の使い勝手、システム構成…など色々な要素があるワケですが、最初に投資するにあたっては「将来の存続可能性」という要素もやっぱり重要だよなぁ…と思った次第。
(まだ、ハッキリとニコワン終了が決まったワケではないのですけどね…)