計画比3.8倍?!

2017.02.02.Thu.20:30
新型CX-5の予約(受注)状況が発表になった由。
マツダ、新型「CX-5」の予約受注が発売前約1カ月半で9055台に』Car Watch

まだ発売「前」の時点なのに、受注開始から1か月半で約9千台の受注残。月間販売計画台数の3.8倍という数字が、果たして高いのか低いのか、ちょっと気になったので調べてみることに。

直近で新発売になった車種だと、同じSUVカテゴリということでトヨタのC-HRを調べてみたところ、月6千台の計画に対し予約で2.9万台、つまり月販計画の4.8倍の受注が発売開始時点であった様子。また、CX-5と直接競合する車種ハリアーの場合、月2.5千台の計画に対して発表から1ヶ月で2万台と計画の8倍。こうして比較してみると、絶好調とも言い切れないのかなぁ…という印象。

先代(というか現行)モデルのデビューからまだ丸5年経つか経たないかというタイミングでのモデルチェンジだから、新旧乗り換えというパターンでの需要は「まだ早い(もったいない)」という消費者側の気持ちもあるのでどうしても限定的にならざるを得ない。このあたりが純新規なC-HRや先代が異例のロングランモデルだったハリアーとの「差」なのかもしれません。

一方、先日マツダの決算内容(予想)を新聞報道でも見かけましたが、今期は主要モデルもモデルチェンジが1順してしまったことやリコール費用が嵩んで減収減益の見込み。となると、どこかで「新車効果」を狙っていかざるを得ず、手堅く勝負できるSUVカテゴリで…ということで、早めにFMCせざるを得ない事情があったのかなぁ…とも。

早目のモデルチェンジだと目新しい技術の投入も少なくなるし、そうなると新規客の呼び寄せもにも影響がでるはず…となると”負の連鎖”になってしまうのではないかと思うのですが、そもそも車種展開が少ないメーカーなので仕方がないトコロなのかもしれないなぁと思った次第。


 
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