軽量化の意味

2017.05.03.Wed.21:32
日本ではG.W.真っ只中ですが、当然ながら海外ではそんなのは関係ない訳で…
MS社がプレス発表した話題で気になったものが2つほど。
Microsoft、新型「Surface Laptop」発表 クラムシェル型、カラバリ4色、新OS搭載
Microsoft、軽量OS「Windows 10 S」発表 「Chrome OS」対抗』ともにIT Media

軽量型のWindows10と聞いて、しかもChromebookへの対抗策の一環だと聞いて少しばかり期待して記事を読んだのですが、内容的には…(以下ry
そもそも、最近の薄型ノートPCではSSD採用が多いので、体感で明確にわかるほど(そして実用上問題になるほど)起動時間に差が出るはずもなく、リンク先記事本文中にもある通り”Proと比較して10秒”程度の速さではメリットとは思えません。
一方で、ストアアプリに限定されてしまうなど使い勝手には大きな制約が課されるので、相当安価でないと個人的には導入する意味がないなぁ…と。

そのワリに…ですが、当該軽量版OSを搭載するという新型「Surface Laptop」ですが、価格面では中々ご立派な感じ。Web情報では”999ドルのモデルはCore i5でSSD 128GB、4GBメモリー”とのこと。OS代を除いたH/Wだけを見れば一般的なNotePCと大差ないワケですから、価格面もそれなりに高価になってしまうのはある意味当然なのですけどね。それでも、例えば同じく「MacBook対抗」として以前から定評があるThinkPad X1Cでは現在40%OFFキャンペーンなこともあって税込13万円で「Core i5でSSD 128GB、8GBメモリー」なモデルが入手可能。しかも、OSは通常版(Home)なワケですから、Surfaceは価格面でもメリットは皆無(苦笑
唯一、MS純正というネームバリューはありますが、一方で有償長期保証の付保も期待薄なことを考えると、そして現在の為替水準を考えると、どうなのかなぁ…と。

Chromeへ対抗したいという施策自体は理解できるのですが、今回のプランは何だかなぁ…という感じ。それでも、ProへのUpgradeパスがある分だけ、以前のRTよりはマシになったと考えるべきなのですかねぇ(^^A


 
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