CIPAの統計資料から…

2018.04.08.Sun.20:37
デジタルカメラの生産/出荷台数の直近の統計資料が発表になったようです。
日本国内のミラーレスカメラ出荷台数が前年比131.3%に』デジカメWatch

リンク先記事では分かりづらかったので、元ネタとなったCIPAサイトでの発表とpdf資料をよく読んでみました。

今年1~2月の累計では…台数ベースで一眼レフ1割減、ミラーレス2割減 なものの、金額ベースで一眼レフ5%減、ミラーレス7%増 という感じ。台数ベースではレフ機2:ミラーレス機1といった比率です。
資料を基に割り戻してみると…レフ機の平均単価5.1万円に対し、ミラーレス機は6.4万円というところ。

たった2か月間の資料から読み解くのもある意味無謀ではあるのですが、あくまでも「直近の傾向では」という前提条件を付ける形で、
・レンズ交換式カメラの市場は台数ベースでは前年比1割減と縮小傾向
・ミラーレス機は台数縮小するも、金額増加傾向⇒単価が上昇した
ということかと。

以上を踏まえると、レフ機にしがみつくばかりではいずれ縮小均衡せざるを得ず、高単価かつ単価上昇基調なミラーレスに取り組むことで売り上げ「額」を確保する…というのがカメラメーカーの基本的な流れになるのでしょう。
このあたり、今回の様な資料で数値を読み解いていくと、先日の日経の報道も首肯できるなぁとあらためて再確認した次第デス(^^A

 
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