まだまだ道半ば?

2016.04.10.Sun.20:10
電気通信事業法の改正等により、通信サービスにクーリングオフ制度が導入されるらしいです。消費者保護の観点から基本的には賛成なのですけど…
通信サービスのクーリングオフ制度、総務省によるチェック体制の方針案公表』ケータイWatch

基本的にクーリングオフの対象になるのはあくまでも”通信契約”に関してのみで、同時に契約した端末については対象外になる由。一度でも利用した端末は「中古」扱いになってしまうことを考えれば、理屈的にわからないではないのですが…

例えば、新規で回線契約したとして、たまたまその通信会社の回線が自宅ではつながりにくかった場合などに回線契約を簡単に解除できるというのがクーリングオフ制度導入の基本的な考え方のはず。その場合、往々にして端末を同時購入しているはずなのですが、その端末の面倒を見てもらえないとすると、SIMロックをとりまく現在の状況下では「(他社回線含めて)利用できない端末代金を支払わなければならない」ことになりかねないなぁ…と。

基本的に、クーリングオフ制度の実施には、「SIMロック制度の完全排除」と「(iPhoneのような)SIMフリー端末販売への切替」というのがコインの裏表の様に”セット”で考えるべき内容だと思います。そうした観点に立つと、”1歩前進したもののまだまだ道半ば”な印象を受けた次第デス(^^A


 
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