新規参入機は割高なスタート?

2018.07.16.Mon.20:22
数日前のエントリの続き。
Nikon1シリーズと入れ替わる様にフルサイズミラーレス機をNikonが投入するという噂がかねてよりありましたが、某所でさらに詳細な噂がUpされていました。

内容としては…
・今月下旬に2機種発表⇒8~9月に発売
・45MP/50万円と24MP/30万円のフルサイズミラーレス
・メモリカードはXQDとCF Express
・ボディ内手振れ補正採用で9コマ/秒の連写性能
・標準キットレンズは24-70mm/f4
・24mm/35mm/50mmのレンズとFマウント用アダプタも発売
…etc

スペック的にはかなり魅力的な反面、価格帯はかなり高いデスナ。以前より「ミドルハイ~ハイエンドな機種からスタート」という噂がありましたが、それを裏付けるかのような内容です。
使い慣れたNikon機である…というメリットはあるものの、スペック的に似たα7IIIが約10万円位安価であることを勘案すると厳しい勝負になりそうな予感。開発費用の早期回収を目論んでいるのかもしれないですし、レフ機とのバランスの問題などもあるのでしょうが、「他社との比較、相場感」というのもかなり重要なファクターだと思うのですけどねぇ(^^A


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Nikon1シリーズが終了に

2018.07.13.Fri.21:25
商品である以上、売れないもの(シリーズ)は淘汰されるのが必然ではありますが…
ニコンがひっそりとNikon 1シリーズの販売を終了。フルサイズミラーレス機投入への布石か?』engadget

本体は2015年4月発売のJ5が最後、交換レンズは(色違いの追加を除けば)更にそこから約1年遡るVR 10-30mm f/3.5-5.6が最後のはず。つまり、ここ3~4年はシステムとして無更新な状態が続いていた状況でしたし、Nikonもフルサーズミラーレスを投入との報もありましたから、ある程度「想定内」でした。
軽量コンパクトを第1希望に考える私としても、本来であれば本シリーズは選択肢にあがるはずなのですが、「いずれフルサイズが出ると…」ということをDXで経験してきている以上、候補から早々に外していましたし…

レンズのマウントが異なるのでDX/FXレンズをCX(Nikon1)用にそのまま流用することはできませんし、アダプタを介して使うなら他社製でも良い訳ですから、小さなフォーマットを採用するNikon1シリーズはどうしても他社との競合で劣後するはず。だからせめてDXと同等のAPS-Cでミラーレスに参入すればよかったと思うのですが、既存DXとの喰いあいを恐れたのでしょうかねぇ…

その点、APS-Cサイズでミラーレスに参入したSONYは現在のラインナップも充実していますし、恐らくシェアも…。Nikon1で採用している1型センサーを使ったコンデジRXシリーズも(下手をすればNikon1より高価なのに)高い人気を誇っています。どこで歯車が狂ってしまったのですかねぇ…


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やっぱりドライな印象

2018.05.30.Wed.20:49
Canonからのちょっと驚いた発表。
キヤノン、フィルム一眼レフ最後の現行機種「EOS-1v」を販売終了』IT Media
他にもデジカメWatch

いくつか驚いたPointがあるのですが…
1)カメラ業界の最大手なのに、銀塩を止めるのか?
最大手で唯一の勝ち組であるはず(経営的に余力が一番あるはず)なのに、自らのルーツでもある銀塩を止めてしまうということにはちょっと驚きましたが、これまで見てきた感じでは社風がドライな印象ですから、スッパリ切り捨てられるのかも。

2)実際には2010年10月31日に生産を終了済
…ということは、最近だと7年半以上の長期在庫品になる計算。いかに機械ものとはいえ、長期間動作させていなくても大丈夫なのかな(根拠ないですけど)。ゴムや樹脂パーツなど、経年劣化する部分というものはないのですかねぇ?

3)補修部品をすべてストックしているのは規約通り20年10月まで
製造打ち切り後10年…というのが同社の規約なのは理解していますが、一方で「製造打ち切り後」からこれだけ長期間にわたって販売してきているのですから、最近購入した人からするとちょっと納得いかないような。しかも、「1v」と言えばフラッグシップ機の系統ですから猶更な感じ。「2025年10月31日までは補修部品をすべてストックし、その後も部品の在庫が続く範囲で修理対応」というのがフラッグシップ機の系統へのアフターサービスの在り方だと思うのですが、このあたり私がNikonに影響され過ぎているのですかねぇ(^^A

もしや?と思いNikonのWebサイトを今日も確認してみましたが、まだF6とFM10は現行機種扱いになっていました。AF機とMF機を各1つづつ用意してくれている同社の心意気はやっぱり大したモンですな…


 

カシオの撤退

2018.05.09.Wed.21:30
上場企業の決算発表が多いこの時期ですが、今日はちょっと驚きました。
カシオがコンデジから撤退 QV-10からの主なデジカメを振り返る』ASCII.jp
他にもデジカメWatchIT Media

カシオのデジカメというと、デジタルカメラ黎明期のQV-10をとても懐かしく思い出します。カード型デジカメとして話題になった初代EXILIMもありましたし、型番やシリーズ名は思い出せませんがゴルフのスイングチェックができるハイスピード撮影モデルやタフネス系モデルなど、一風変わったものも多かった印象があります。

個人的には、富士フィルム⇒オリンパス⇒Canonと買換えてきて、現在はSONYとPanasonicの2台体制になっているので、コンデジでカシオのお世話になったことは一度もないのですが、カシオ製デジカメは話題性があるものが多かったので意外と覚えています。
銀塩からデジタルカメラへ切り替わり始めた90年代中頃は、私の就職と結婚そして第一子誕生の時期に重なり、その頃から記録用にデジカメを短期間で買いつないできた時期でもあるので、自分なりに色々調べたからでしょうか(^^A

そんな訳でカシオの撤退の報を聞いて少しばかり寂しい気持ちになった次第ですが、スマートフォンの進化とともにコンデジの需要は激減したので仕方がないのでしょう。昨秋から発売になったG'z系のタフネスモデルなどは中々面白そうなので、継続して欲しかったところなのですが残念です。


 

新規格へ統一か

2018.04.23.Mon.21:16
メモリカードの新しい規格がまた策定されたとの報。
新メモリーカード規格「CFexpress 1.0」仕様発表』デジカメWatch

”CFast 2.0とXQD 2.0の後継”とのことで、現行XQDとの互換性を持つとのこと。
CFastは外観こそCompactFlash(CF)にそっくりですが、パラレル転送なCFとは異なりシリアル転送(SATA3)を採用して高速化を果たしたもの。一方、XQDはCFとの外観上の相似はないものの、PCI Express採用で転送速度はやはり高速。
結局のところ、Canonが採用するCFastか、Nikonが採用するXQDかというところに尽きる感じでしたが、両社ともにハイエンドクラスでの採用でしたので、プロ向け以外では普及度が(以下ry

今回、両陣営の後継とのことで事実上の”統一”ということであれば、消費者としては助かるものの、正直なところ現時点でこれらの高速メディアを利用する可能性は殆どないので、まぁどっちでもいいかという感じ。というか、SDカードでも高速化/大容量化が進んでいますし、量産効果で価格も比較的安価ですから、個人的にはSDで十分なんだけどなぁ。
SDは接点が剥き出しで怖い部分も否定できないものの、BluetoothやらNFCやらでカードの抜き挿しをしなくても転送できるようになってきましたからね(^^A
(依然として、D300でCFを使っている私が言うのも何ですが…)