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ダウンサイジングターボを採用へ

2017.11.30.Thu.19:57
昨日のエントリの続き。
スバルでも気になる発表が…
SUBARU、新型3列シートSUV「アセント」初公開』IT Media
他にもCar Watch

4998(全長)×1930(全幅)×1819(全高)mmというサイズからして、基本的には北米向けの開発なのでしょうし、恐らく国内投入も無さそうなのですが、「3列目を含めゆとりのある座席と荷物スペースを確保」という点からすると個人的には興味があります。勿論、1850mmどころか1900mmですら超えてくる全幅からして、(仮に国内投入されたとしても)購入対象には入らないですけど(汗

サイズはさておき、気になったのはパワートレイン。これまでであれば6気筒3.6LのN.A.エンジンを採用していたはずの同社も、完全にダウンサイジングターボへと舵を切ったということなのでしょう。
2LのDITの様なパワー重視な色付けから、一般的なダウンサイジングターボらしい燃費との両立を図った姿へと進化しているといいのですけどねぇ。
そして願わくば…アウトバックにこのエンジンを積んでくれるといいのだけどなぁ。今回の買い替えでもアウトバックは個人的にはとても気になる存在でしたが、最後まで気になったのが2.4LでN.A.なエンジンの非力さでした。他社ですが、同排気量でほぼ同馬力/同トルクなエンジンを搭載したクルマに以前乗ってた経験では、高速道路での追い越しなどでいつも不満を感じていましたから、同じ轍を踏みたくなかったのです。

アウトバックでもこのエンジンを積んでくれれば、十分に検討の土台に乗せられたのになぁと思った次第。


 
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周回遅れな感

2017.11.29.Wed.21:09
今日はクルマ関係で気になる記事が3つもありましたが、まずは1つ目。
レクサス、高度運転支援「Lexus CoDrive」の採用を拡大した「Lexus Safety System+ 第2世代」を2018年導入開始』Car Watch

LSS+の第2世代を来年から投入…というのは、個人的にはかなりのショック。
何しろ、夏に契約をしてまだ納車待ちの順番に並んでいる状況。そして納車は来年早々なワケで、イヤハヤ何ともな気分。とはいえ、2018年からの市場投入といっても、即座にNXに反映される訳でもないですから、最短でもYearモデルの切り替え時でしょうし、その可能性も限りなく低そう。どちらかというと次回MMCということなのでしょうが、モデルサイクル的には次回FMCと同義になりそうなので2~3年後な予感。

さて、肝心の中身なのですが…
自動ブレーキの検知対象に「夜間歩行者」「自転車運転者」が追加された由。恥ずかしながら、これら2つは現状カバーされていなかったのだとたった今解った次第(苦笑 ⇒リンク先表の様に解りやすい説明をして欲しかったよなぁ>>SC
もう1つの目玉というか進化したポイントが「ロードサインアシスト」なのだとか。でもコレってマツダじゃ既に標準搭載なんですよね。今回はレクサスブランドでの発表ですが、トヨタの方はいつになるのですかねぇ…

こうした機能を「来年以降」と発表している段階で、やっぱりトヨタは先進安全装備の分野で遅れている(というか、スピード感が欠如している)よなぁと改めて感じた次第デス。


 

秋イベ2017…中盤戦

2017.11.28.Tue.19:51
前回エントリから然程日が経っていませんが、艦これ”秋イベ”の恒例航海ログ。

【進捗】
E-3乙クリア済。1つの海域にゲージが3本、うち1本は輸送任務…と、この海域もやっぱり面倒でした。
現時点での資材は鋼材が天井に張り付いている他、燃料7.8万/弾薬8.6万/ボーキ7.7万と備蓄はまだ万全(というか、殆ど減っていません)なものの、バケツは920なので多少減ったかな。
現在は地獄のE-4へ突入、難度はまたしても乙を選択しています。MAPもギミックも、意味が解らない…(苦笑
(というか、早々にお札制限で無駄に盛大にやらかしてしまいました 涙)

【レアドロップ】
既所持の秋月の他、未所持な照月も狙ったのですが…
新規実装組:対馬、伊400
実装済未所持組:なし
既所持組:国後、天津風、嵐、能代、熊野、赤城
対馬はゲージ削り中に、伊400はクリア後の5週目でドロップとラッキーな結果。

【雑感】
結論から書くと…
輸送ゲージ(第2ゲージ)は運任せな部分が道中にはあるので、当該海域の中では一番面倒な印象。逆に、第3ゲージはラスダン以外は楽勝な感じ。東海をもう1機貰える「甲」を選んでおけばよかったのかもしれませんが、後の祭りデスネ。でも、完走後の掘り周回を考えると、やっぱり乙で正解なのかな…


 

逆走監視機能

2017.11.27.Mon.20:30
ちょうど今、思案中なドラレコについての記事。
オートバックス、全国2500カ所以上の警告ポイントを登録した逆走監視機能搭載ドラレコ「HDR-75GA」』Car Watch

来年早々に納車予定なNXですが、先日DOPを確定させるために販売店でSCと相談してきました。最近の時流に合わせて、NXにはドラレコを搭載するつもり(デミオにも既に付けていますからね)なのですが、高額設定な純正品(工賃込定価約7万円、もちろん値引きなし)に嫌気がさしたので3rdPaty製のドラレコをちょうど物色していたトコロだったので、思わずリンク先記事を読んでしまった次第。

まだ各社製品を見比べている段階ですし、納車までにはまだ時間もあることからじっくり探している段階なのですが、各社色々機能があるので難しいデスナ。「逆走監視機能」はこれまでありそうでなかったものですし、高齢者のトラブルも散見されることから、今後は各社でも標準搭載されてくるかもしれないデスネ。

個人的には…
1)視界に入る邪魔なものを極力排除したいので、なるべくカメラ部は小さくしたいこと、2)レー探はいつも通り後付けする予定なこと  を勘案すると、レー探接続型の分離式カメラを前提に検討中。コムテック製品を奨められているのですが、他にイイのがないのか引き続き思案中デス(^^A


 

後悔先に立たず

2017.11.26.Sun.19:45
先日来、次期メインPCで採用する各種パーツについて少しづつですが調べています。

いつも、DOS/V POWER REPORT誌の”PCパーツ100選”などを参考にしているのですが、当該特集は例年「2月号」で取り扱われているので、今年も同様だとすると来月下旬の発売予定。これを待っていると、年末年始計画にはちょっと間に合わない可能性も…(^^A

M/Bはまだ出揃っていない感もあるので後回しとすると、メモリもQualified Vendors List (QVL)の関係から同様に後回し。ということで、SSDあたりから調べています。
予想通り?最近の製品はTLC採用へと舵を切っており、MLC採用品は数が少なく割高なのが現状。Sandiskのエキプロからの乗り換えとなると、現状適当なものが見つからないのですよねぇ。エキプロは生産停止したので同製品への買換えは非現実的(市場在庫は私が購入した時の倍以上な値付け)ですし。

結局のところ…
〇MLCをあきらめる≒TLCで探す
⇒Crucial MX300かSandisk Ultra、WD Blue
〇MLCに拘る
⇒めぼしいのはCFD(東芝)程度でTLC品+1万円程度(@500GB前後)

どれを選んでも3年保証なので10年保証なエキプロ対比では▲。こんなことなら、エキプロの予備を買っておいた方が正解だったかもと少し後悔中です(^^A


 

またしても省略モデル

2017.11.25.Sat.21:20
「MicroATXサイズのDefineの新型」と見かけたのでじっくり読んでみたのですが…
人気PCケース「Define」シリーズに強化ガラス採用モデルが登場』AKIBA PC Hotline

型番通り既存の”Define C/Mini C”の焼き直し版デシタ。
サイドパネルに透明な強化ガラスを採用したそうなのですが、透明アクリルを採用した(価格も然程変わらない)既存モデル”Define C Window”との住み分けがどうなるのですかねぇ(謎

我が家で使用中の筐体は2013/1購入なDefine R4なので、購入からもうじき丸5年。既に中身は1回組み替えていますし、元から付いていたフロントのファンコンが故障したので後付け品に交換しています。今後また組替えを行うと次回交換はまた2年先になりますし、USBの規格も変わってきていることから、場合によってはこのタイミングで交換も考えているのですが、中々希望通りのもがないのですよねぇ。

今のR4の様にフロントがスッキリしたものがいいのですが、BDドライブを内蔵したいので5インチベイが1つ欲しい。ホコリが気になるのでメッシュパネルは×だが、排熱性能は良好でなおかつ静音なものが良い。こういう条件で考えるとR4がいかに最適なのかというのがよくわかります。でも最近は5インチベイを省略されてきてしまっているので、発売次期が新しいモデルはなかなかないのだよななぁ(涙


 

思わず振り返ってしまった20年

2017.11.24.Fri.20:34
今日で旧 山一證券の自主廃業から20周年にあたるらしく、ここ数日来その関連の記事が新聞やTV、Web上等で散見されています。
山一廃業20年……日本の証券、業界地図が様変わり 手数料自由化でネット系台頭』IT Media

個人的には…
同社の廃業時、入行3年目の銀行員だったのですが、その数か月後に初の転勤を経験したことや、そもそも当時は証券取引を自分自身では未経験だったこと、証券会社の商品は数ある”ライバル”の1つとして認識していた程度だったこと等から、然程印象には残っていません。ですから、ここまで騒がれる案件だったのか…というのが正直な感想デス。むしろ、あの頃(新入社員時代)からもう20年以上?!という感慨や、山一より少し早かった(同業である)北拓の経営破綻の印象の方が強かったり(^^A
(山一の支店は近くにありませんでしたが、北拓はすぐ近くにありましたしね)

この20年間で、銀行マンとしてはある程度仕事も覚えて稼げるようになった後に退職して家業を継ぐことになり、今では私が中心となって家業を回している状態に。今まで縁のなかった証券取引も、現在ではネット証券を中心に複数の口座を持つようになりました(最近はほとんど凍結状態ですけど)
結婚して子どもが生まれて、何度か引っ越した後に自宅も建てて…と、この20年の間に自分にも色々あったなぁ…と思い出しながら記事を読んでいた次第デス。


 

秋イベ2017…序盤戦

2017.11.23.Thu.19:16
艦これ”秋イベ”が始まって約1週間、恒例の航海ログ。

【進捗】
E-2乙クリア済。事前情報からE-2も、1)当該海域はギミックが複数あり面倒2)先々を見据えると省エネ運転したい3)甲乙のクリア報酬を比較しても新型砲熕兵装資材2と大差なし ということで、今回も難易度乙を選択しています。
ちなみに資材は鋼材が天井に張り付いている他、燃料9.5万/弾薬10.5万/ボーキ8.5万と備蓄はまだ万全、バケツも千弱なので、心配事は完走後の「堀り」にかけられる残り時間くらいですかね。

【レアドロップ】
対馬のドロップはE-3へ持ち越しデス(涙
新規実装組:佐渡(クリア報酬)
実装済未所持組:なし
既所持組:清霜、春風、鬼怒、阿賀野、能代、熊野

【雑感】
Cマス航空戦で優勢をとる必要があるが空母系は組みこめない(⇒航巡などで対空装備特化)、Jマス潜水新棲姫でS勝利のため対潜装備特化と装備をフルに入れ替えてようやくギミック解除。解除後に出る第2スタート地点からは「輸送」任務に切り替わるので、大発などの装備へ切り替え要。でもゲージ削り後のラスダンは攻撃力Upのためにまた火力重視の構成へ。加えて、スタート地点に合わせて基地航空隊の装備も対空重視⇒陸攻主体へと切替が必要になるため、一言で言うと「面倒くさい」海域デシタ。でもゲームとしては、一海域の中に様々な要素を盛り込んでいて良くできているとも言えますね。
例年のパターンを踏襲すれば、イベント最終日のX-Dayは12/11(月)あたりでしょうか。感想までの時間的余裕は十分に感じていますので、あとはいかに省エネ完走するのかと、完走後の堀ををどこまでできるかデスナ(^^


 

XZ1のキャリア別価格比較記事を読んで

2017.11.22.Wed.20:57
3大キャリアのXZ1の価格比較についての記事。
3キャリアの「Xperia XZ1」、価格が最も安いのは?』IT Media

素の価格及び毎月割の金額がドコモ<au<SBなのは毎度のことなので、特段目新しい内容ではありませんでした。
でも、毎月割適用後の実質価格は3社ほぼ横並びなんだろうなぁと想像していたので、ドコモの安さにはちょっと驚いた次第。ドコモ版の場合、au版よりも買取店での査定額が高いことを勘案すると、実質価格の差はさらに開きますネ。
また、SBはXZ1が「半額サポート for Android適用」の対象機種でもありますし、1)元々2年ごとの買い替え派であること、2)旧機種はいつも売却or下取りに出していること を勘案すると私的には最安運用になりそう。

一方、auの場合だと48回払いを選択して25か月目で買替をしても、UpgradeのOp料を毎月払っている必要があるため、実際には半額+αになってしまうことや、旧機種は取り上げられてしまうことを考えれば、割安感はナシ。これなら毎月割を適用させていた方がBetterなのですが、結果的に一番割高になる計算。

…となると、↑それ↑でもauで機種変更するならSCにTELして多少なり交渉しないとツマラナイ感じになる訳ですが、Web情報だとここ最近は条件が渋くなってきている様子。う~む(苦笑



 

需給バランスは改善方向か

2017.11.21.Tue.21:19
品薄になっているらしいCoffeeLake-Sですが、解消方向に向かいそうな情報。
Intel、Coffee Lake-Sの供給強化のため中国でも組み立て開始』PC Watch

これまでも中国製のCPUってあったような気がするのですけど、今回が初めてなのですかねぇ(謎
(マレーシアの他にコスタリカやベトナム、シンガポールあたりは思いだせるのですけど…)
OC耐性などで〇〇産の▲▲週製造モノがイイなんて話は歴代CPUでもあった話ですが、中国製は果たしてどうなのですしょうか…
出荷量増加により流通量が増えて需給バランスが改善されるのは良いのですが、いずれか選べるのなら個人的にはマレーシア産の方がイイかなぁ。もし中国が新規工場だとしたら、同社の研修拠点があるらしいマレーシア産の方が安心感があるのですよね(^^A

CoffeeLake-Sを購入するなら、ウリである「初の6コア」を体験したいこともあって個人的にはi7の一択。その上で「K」の有無を考えるのですが、OCでの運用を前提にしていない以上「K無し」でも十分といえば十分なのですよね(TDPも95W⇒65Wになりますし)。入手性や、”どうせ自作なのだから”的な感じでK付きモデルを検討していたのですが、電源購入など想定外の出費もありましたし、流通量も改善方向なのであれば「K無し」にしてみようか思案中です…。