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変なトコロで似ている

2019.02.13.Wed.22:07
新型RVRが発表と聞いたのですが…
三菱自、「RVR」2020年モデルを3月に世界初公開 外観デザインを刷新』IT Media
三菱自動車、ジュネーブショーでコンパクトSUV「ASX(日本名:RVR)」の2020年モデルを世界初披露』Car Watch

元々、三菱自動車に対しては好意的なスタンスだったのですが、それは私が自動車に乗り始めたころデビューした”初代”RVRに対して「何となく面白そうなクルマ」と好感を持っていたところから始まってます。遊び車として便利そうだよなぁ…と。
その後、今世紀に入ってからは「リコール隠し」、「燃費不正」など定期的に諸問題が湧き起こってくる姿を見続けさせられてきているので、現時点ではかなり冷めきってしまっていますが…

そのRVRのニューモデルということで記事を読んでみたのですが、外観が随分イメージチェンジしたものの、実際のところは3代目のMMCだったようです。アウトランダーやエクリプスクロスなど最近の同社製SUVと似た方向性へと装いを新たにしたようですが、どことなく新形デリカD:5にも似ていますな。メーカー内で意匠の方向性の統一を図るのは理解できます。

その上で、ですが…
「独創的なデザイン」というものの、フロントマスクは前照灯からグリルにかけての処理がレクサスを意識させられ、昇華しているならまだしもガンダムチックに劣化していると感じられるところが(以下ry  リアビューにしても、リアコンビランプはボルボのトールハンマーを意識させられるほか、車幅いっぱいに広がる水平基調なデザインはレクサスUXで見たような…
独創的なのはバンパーサイドに配置された大きなフォグライト関連部あたりのみな印象で、個人的には(他の最近の三菱車同様に)外観に対して魅力を感じません。これなら、まだ現行型の方が落ち着きがあって良いのになぁ(パンチはないけど)

今回のMMCのベースとなった3代目は、2010年から継続されているモデル。ここまで大掛かりなMMCを施すということは、「まだまだ引っ張るよ」ということの裏返しでもある訳で、モデルサイクル的には10年超になりそうな予感がします。今、世界的に売れているジャンルがSUVで、その中でもコンパクトSUVは競合各社がひしめき合う激戦区なはずですが、(デザインの評価はさておきながらも)お化粧直し程度でお茶を濁している姿を見ると、経営状態が透けて見える気もします。必要なジャンルに、必要な時期に魅力的な新型車投入ができていないのは、同じグループになった日産にも通じる感がありますが、何だかなぁと思った次第。


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