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ついに大台へ

2019.10.29.Tue.20:41
Intelから”大台”に乗せた新CPUが発売になる由。
全コア5GHz動作の「Core i9-9900KS」が10月30日に発売。価格は513ドル』PC Watch

既存の9900K対比で8C/16Tは変更がないものの、ベースクロックは4GHz(+0.4GHz)、ターボブースト時は全コア5GHz(+0.3GHz)とかなりのスペックUp。通常なら型番で+200位は上の数値になるはずなのですが、もう*9**と「上がない」状況ですからねぇ。
一方で、TDPは95⇒127Wへと大幅に上昇した爆熱仕様。プロセスルールが14nm++からシュリンクしていない状態が続いている以上、「高性能化=高クロック化=TDP上昇」という図式から抜け出せないので、まぁ当然の帰結でしょう。

スペック的にはかなり魅力的ですし、価格的にも無理すれば何とか手が出せる範囲内ではあるのですが、TDP127Wの熱源からどうやって排熱させるのかは悩ましいところ。空冷にするなら虎徹IIの様な安価な製品ではお茶を濁せないでしょうから、サイズなら風魔弐あたりまでは手を出さないと拙そう。というか、もう水冷導入パターンですかね。VRMが多そうな上級グレードのM/Bを選択するなど、システムTotalでのコストも結構高くつきそうなので、ちょっと手が出しにくいなぁ。

それにしても…
快進撃中のRyzenシリーズに対抗する必要があるのは理解できるのですが、爆熱仕様は甘受しつつ高クロック化するという力技でしか現状のIntelは対抗できない(しかもこれがしばらく続きそう)というのも、寂しいものがありますね(^^A


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