NとCから新機種発表に
2020.02.13.Thu.21:03
昨日から今日にかけて、新型デジイチの発表がいくつか・・・
『キヤノン、フルサイズミラーレスカメラ「EOS R5」を開発発表』
『ニコン、フラッグシップ機「D6」を3月発売』ともにデジカメWatch
昨日のNikonD6に関しては、ようやく発売か…という印象。開発中との発表だけが先行していましたが、やはり五輪に間に合わせてきたのでしょう。約1.4Kgな重量級BODYは相変わらずですが、常用ISO 100-102400や105点AF、14コマ/秒などは流石旗艦機だと思います。
新機能/新規格を詰め込んだ旗艦機は開発に相当なコストがかかりそうですが、一方で需要はレフ機からミラーレス機へ移りつつあり、またデジイチ全体としての総需要も先細っている中でどこまで「毎五輪」のFMCタイミングを維持できるのですかねぇ。レフ機とミラーレスの2本立てな方向性が、経営上の縛りになってきているような予感もします。「F」も「6」まででしたし、1桁レフ機はもしかするとこれが最後かも…
一方、Canonはこのタイミングでミラーレスのフルサイズ機の「開発発表」。現行機種はRやRに英文字を付けた型番(RP/Ra)でしたが、今回ようやく(今までの様な)数字の型番が付く格好。ナンバーの意味からしてハイアマ向けなのでしょうが、NikonZ7やα7RⅣあたりの対抗馬になりそう。このクラス、Canonならもうとっくに投入していてもよさそうに思うのですが、未だ「開発中」な状況。SONYが強い訳だなぁ…と改めて感じた次第。
個人的には…軽量なAPS-C機で十分だと思っているので、このあたりのクラスは正直検討の土台に入ってきませんorz

『キヤノン、フルサイズミラーレスカメラ「EOS R5」を開発発表』
『ニコン、フラッグシップ機「D6」を3月発売』ともにデジカメWatch
昨日のNikonD6に関しては、ようやく発売か…という印象。開発中との発表だけが先行していましたが、やはり五輪に間に合わせてきたのでしょう。約1.4Kgな重量級BODYは相変わらずですが、常用ISO 100-102400や105点AF、14コマ/秒などは流石旗艦機だと思います。
新機能/新規格を詰め込んだ旗艦機は開発に相当なコストがかかりそうですが、一方で需要はレフ機からミラーレス機へ移りつつあり、またデジイチ全体としての総需要も先細っている中でどこまで「毎五輪」のFMCタイミングを維持できるのですかねぇ。レフ機とミラーレスの2本立てな方向性が、経営上の縛りになってきているような予感もします。「F」も「6」まででしたし、1桁レフ機はもしかするとこれが最後かも…
一方、Canonはこのタイミングでミラーレスのフルサイズ機の「開発発表」。現行機種はRやRに英文字を付けた型番(RP/Ra)でしたが、今回ようやく(今までの様な)数字の型番が付く格好。ナンバーの意味からしてハイアマ向けなのでしょうが、NikonZ7やα7RⅣあたりの対抗馬になりそう。このクラス、Canonならもうとっくに投入していてもよさそうに思うのですが、未だ「開発中」な状況。SONYが強い訳だなぁ…と改めて感じた次第。
個人的には…軽量なAPS-C機で十分だと思っているので、このあたりのクラスは正直検討の土台に入ってきませんorz



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