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不思議の負けなし

2020.02.16.Sun.20:17
日産の業況が厳しいとの報。
「ヤバすぎる」日産---11年ぶり赤字転落、期末は無配当[新聞ウォッチ]』RESPONSE

先日亡くなられた野村元監督の名言でも有名になりましたが、「負けに不思議の負けなし」をふと思い出しました。(元ネタとしてはもっと古かったはずですが、同監督の引用で個人的には初めて知りました)

久し振りに日産のWebサイトを確認してみましたが、現在各社で売れ筋のはずのミニバンやSUV、小型車に関しては目新しい車がなくモデル末期のものばかり。一方で、昨今人気が衰えているセダンでは、しっかり5車種のフルラインナップですが、これらも目新しくはないものばかり(一部MMC直後の物はある)。結局、屋台骨を支えているのはe-POWER2車種(ノート、セレナ)と軽自動車頼みな構造と見受けます。

欲しい(と思える)車がない、モデル末期で今更感が強い車ばかり、といった状況で販売が伸びるはずもなく、一方で完成検査不正問題や経営陣のトラブルなどイメージ悪化の要因は次々でてくる。これでは素人目に見ても「必敗」でしょう。
業績が厳しい折は経費削減が大事ですが、そればかりで先行投資を怠れば先々で競争力が保てなくなるという、当たり前の帰結。
やはり「負けに不思議の負けなし」ですな…

仕事用にセレナを使っており決して日産嫌いではないのですが、メンテ等でたまに日産のディーラーを訪れても店頭に元気があまり感じられず、少し残念に思っている次第デス。


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