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行き着く先はSHARP

2021.04.30.Fri.21:05
ONKYOがホームAV事業をSHARP他に譲渡するとの報。
オンキヨー、ホームAV事業譲渡でシャープなど2社と協議』IT Media

名門音響機器メーカーの「債務超過⇒上場廃止」という流れ、そして家電メーカーによる引き受け…、前職時代に担当先で経験しているので何というか既視感。引き受け手となるSHARPは東芝Dynabookも既に引き受けていたりするので、今後もダメになった国内ブランドの吸収先となっていくのですかねぇ…(実際には鴻海でしょうが)

ONKYOのホームAV事業関連では、ONKYOブランドで妻用のCDレシーバー一式、Pioneerブランドでリビングのスピーカー5ch分を現在使用中です。これに併せて、Dynabookを自分用と次女用に2台使用中なので、我が家ではSHARP率が高まるなぁ(^^A
事業譲渡後にホームAV事業がどうなっていくのかは?ですが、当面壊れ無さそうなスピーカー類はさておきながらも、便利に使っているCDレシーバーについては長女用に買い増しも視野に入れていたので是非とも継続して欲しいところ。あとは、AVアンプなどもヤマハ/デノン以外の選択肢として今後も製品開発を続けていって欲しいデスネ…。



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評価逆転

2021.04.29.Thu.17:56
トヨタ アルファード、ゴールデンな特別仕様車発売へ…ヴェルファイアは1グレードのみに』Response

トヨタの全車種併売化により、アル/ヴェルはFMC後に1本化するのでは?!と噂されています。現行後期型へのMMC以降、アルファードの容貌がかなりヴェルファイア寄りになり、人気はヴェルファイアからアルファードへと移行している模様。今回の小変更に伴いヴェルファイアはついに1グレードのみになるそうですが、要するに①アル/ヴェルともにモデル末期②次期モデルはアルファードに統一 ということでやっぱり確定なのですかねぇ…

ウチの場合、今後セレナ後継候補を検討する場合に、アル/ヴェルだとサイズ感的には大き過ぎます。が、一方でリセールを勘案した正味価格ではノア/ヴォクと然程かわらなくなりそうな感じもするのが悩ましいところ。モデル末期≒熟成と考えると、値引動向いかんによっては面白い存在になりそうだなぁ…とふと思いついた次第。

もちろん、その場合の候補はアルファードの一択ですが(^^A
(以前ならヴェルファイア一択だったのですけどね)


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でも現実解は…

2021.04.28.Wed.21:01
2週間前のエントリの続き。
Ryzen 5000Gシリーズの続報記事がUpされていたので読んでみました。
Ryzen 5000GシリーズはRocket Lakeを大きく引き離す性能 AMD CPUロードマップ』ASCII.jp

現在入手可能な競合他社製品であるComet Lake乃至その後継のRocket Lakeとの比較で説明されており、個人的には参考になりました。
性能面ではRyzen 5000Gシリーズを買っておいた方が、発熱量の面でも、純粋な性能の面でも、加えて内蔵GPUの能力の面でも良さそうな印象。

コスト面では、(バルク販売すらされていないので販売価格が不明ですが)競合他社製品の価格としてリンク先記事本文中に記載されていた価格を参考にすれば、4C/8Tな5300Gで2万円程度なので「まぁお手頃」かと。5300G前提で機能を絞ったB550搭載M/Bにすれば、計3.5万円程度に収まりそうな感じ。

問題は、4000Gシリーズに引き続き、相変わらずな入手性の悪さなのですよねぇ。リンク先記事中でも”8月頃にバルクの形で流通”の可能性が書かれていましたが、そんなに待つのかというのが率直な感想。バルク品だと流通量自体も期待薄となると、性能云々はさておき、現実解としてComet Lake乃至その後継のRocket Lakeとなってしまうのが何ともですな(^^A


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初期投資額は高くても…

2021.04.27.Tue.20:11
時節柄、昨年同様に見かけるようになってきたSOHO向けビジネス機器の記事の中でちょっと気になったもの。
A4カラー印刷が1枚2円強も可能! 11万円で買える4色顔料インクの本格ビジネスインクジェットプリンター8選』Internet Watch

私の仕事場でも昨夏に複合機の入替を行ったので、リンク先記事が気になった次第。といっても、インクジェットではなく、レーザー複合機なので価格帯はちょっと違うのですが…
(ちなみに、A4インクジェット複合機も別途で現在使用中です)

改めて購入当時の契約内容を調べ直しましたが、①購入代金約30万円弱②メンテフィー カラー10円/枚、白黒1円/枚③トナー代無料という内容。本体はリースではなく買取とし、別途メンテ契約としている関係でインク代金は不要となる代わりにメンテフィーが従量料金としてかかっています。

SOHO向けインクジェット複合機対比では、初期コスト(購入代金)で約20万円高くつくものの、従量(インク代orメンテフィー)は白黒のみなら大差なし(ウチの環境ではカラー印刷は数枚/月程度)。逆に、メンテ契約を締結しているので、トラブル発生時に追加費用負担は発生しないですし、将来にわたって永続的にサポートが受けられるメリットがあります。
ちなみにインクジェットだとメンテ契約は締結できないことが多いですし、「壊れたら買換えが中心」「修理はせいぜい6~7年」「オンサイト修理は出張費含め割高」というパターンですが、メンテ契約だと過去の経験上15年程度は保守運用が可能ですからね…

カラー印刷が少ない場合、目先の初期投資額では高くつくのを許容できれば、長い目で見るとレーザー複合機の方がメリットを感じられるかなぁと再認識した次第。(あくまで、ウチの環境では…ですが)


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せっかく更新しても…

2021.04.26.Mon.18:59
au版Xperia1がAndroid11へのUpdateを開始した模様。
auの「Xperia 1」と「Xperia 5」がAndroid 11へアップデート』IT Media

Updateは数日前から既に開始されていたのですね…。auから離れて1年半程度経過しているので、見落としていました>>本件情報。
近年のauはOSの更新に積極的で、3大キャリア最速であることが多いのですが、今回もそうなった格好。これに対してドコモは11月上旬に対象機種を発表しているにもかかわらず、未だ音沙汰ないのですよねぇ。Xperia1”II”は既に2月上旬頃、更新ファイルが提供されていた記憶があるのですが…(^^A

3大キャリア版Xperia1の発売は一昨年の6月中旬なので、発売開始からもうじき丸2年になります。初期に購入したアーリーアダプターからすると、2年到来≒「スマホおかえしプログラム」の期限到来となるので、これ以上提供が遅くなると「意味がない」感じにもなりかねません。
私の場合は8/末購入なのでまだ数か月の猶予はありますが、逆に言えば数カ月「しか」新OSでの本機を利用できないのですよねぇ。無論、プログラムを利用しなければずっと使い続けられますが、一方でキッチリ2年で機種変更することが一番お得感があるのも事実。ドコモ含めたキャリア側の狙いもそこにあるのかもしれませんが、何だかなぁ…という感じです。


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新型ヴェゼル

2021.04.25.Sun.18:50
今日の午前中、外出中に店頭展示車両を見つけたのですが…
事前受注1万7000台…うち9割以上がハイブリッドモデル』Response

…この週末が発売日だったのですね。
という訳で、午後に最寄りのディーラーへ出向いて実車を見てきました。

個人的に気になっていた点ですが…
①先進安全装備⇒ミドルグレード以上でフル装備
②360°モニター⇒MOPナビとのセット販売
③荷室の床面と開口部の関係⇒”ほぼ”フラット
④パドルシフト⇒対応
⑤HUD⇒「非」対応
⑥斜め後方視界⇒イマイチ
⑦後席の余裕⇒頭上△、膝◎

衝突安全性の関係から基本的にミドルクラス以下は斜め後方視界が悪いモデルが殆どなので、⑥については仕方がないかなという感じ。⑤については、ホンダではアコードとレジェンドのみなのだとか。
ヤリスクロス対比では③④で勝るものの、⑤で負ける感じ(ヤリスクロスは実車を見ていないので⑦は不明)。CX-30対比では③で勝り⑤で負けます。中々100点満点のものはないなぁ…。

ちなみに…
純ガソリンエンジン車の設定はあるものの、ハイブリッド車における松竹梅グレードの「梅」相当な1グレードのみ。先進安全装備などを考えると、事実上ハイブリッド車を選択せざるを得ないので、リンク先記事にある「ハイブリッド比率は9割以上」というのはある意味当然の結果でしょう(^^A


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2度目の交換

2021.04.24.Sat.20:08
昨秋にロードバイクのホイールをShamal Milleへと買換えましたが、予想通りというか事前情報通りというか、専用ブレーキシューの摩耗が激しいです。
1回目の交換以降は多少落ち着くという情報も見聞きしており、私の使用環境下でも同様な印象ですが、それでも消耗は早いです。そしてパーツ代は(覚悟していたとはいえ)とっても高価なのですよねぇ。

前回(1回目)の交換は昨年晩秋のフレームOH時なので、ホイール交換後から数えると2ヶ月/約940km。それから5カ月後/1,400kmとなる今日、2回目の交換をしてきましたので備忘録代わりに。
期間的には2倍超になっていますが、走行距離だと約1.5倍程度といった感じ。前回は前後ともにパッドを使い切りましたが、今回は後輪のシューの残厚が半分程度で前輪のみの交換となったことを勘案すると、やはり「延びた」のですかねぇ。(前輪のみ減ったということは、要するに運転が下手なのです…)
次回以降は意識して後輪側を使おうと思います(^^A

金額的には5千円弱する専用ブレーキシュー、私の場合は年間2回程度の交換になりそうです。つまり、1万円弱/年の計算ですが、シマノの通常のシューであればせいぜい千円程度のパーツ代で、しかもOH毎(1年半程度)に「かなり余裕を残して」交換しています。
消耗品代を純粋に比較するとやっぱり高いなぁ・・・と思いますが、趣味での出費ですし、店主ともコミュニケーションをとるいい機会になるので、まぁこんなもんかなという感じです(^^


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今度はミニバンに

2021.04.23.Fri.19:38
先日はクルーガーに続き、今度はヴェルファイアにも…。
SUVの次はミニバン!?「クラウン・ヴェルファイア」中国で発表』くるまのニュース

クラウンの名称が付くものが(先日のSUVに加えて)ミニバンにも拡大⇒もしかすると、クラウンは車名だけではなくカローラの様な「ブランド名」になっていくのでしょうか(謎
カローラの場合、ツーリングとかスポーツ、AXIO、LUNX他etcと沢山のバリエーションがありますからねぇ…
本家本元のセダンがパッとしなくなってきた点も似ている様な(^^A

クラウンをブランド化する場合、既にあるレクサスと競合しますが、レクサスを頂点として、その下(だけど通常のトヨタの上)という形で確立させるつもりなのでしょうか。(もしそうだとすると、中国市場はそれだけ豊かということなのでしょう)
でもその割に…
今回のクラウンヴェルファイアですが、フロント/リアともに現行ヴェルファイアにクラウンのエンブレムを付け替えただけにしか見えません。手抜き感も感じられるのですが、そのあたりについても含め「クラウン」のネーミングについてはいずれトヨタ側から発表があるのかなぁ?!


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いまだ範囲外

2021.04.22.Thu.20:59
楽天モバイルがiPhoneの取り扱いを開始するとともに、5Gのサービスエリアについても公開したようです。
楽天モバイル、iPhoneの取扱開始―「全キャリア最安値」をアピール
楽天モバイル、5Gのサービスエリアマップを初公開』ともにケータイWatch

国内でのiPhoneシリーズのシェア(と人気)を勘案すれば、「取り扱わない」ことによる不利益は大きいはず。それ故、MNOになったのであればいずれ取り扱いを開始するだろうなぁとは思っていました。
これまでも公式対応はしていなかったものの、XR以降の機種であれば”事実上”は使えていました。但し、APN設定を自分でする必要もありましたし、au回線でのローミングから自社回線への切り替え時に自動で切り替わらない事象が発生していたという情報もWeb上では見聞きしていました。今回、取り扱いが開始となるということは「公式対応」となるということなのでしょうから、従前報告されていた不具合も解決されるということなのですかねぇ(謎

5Gエリアが公開されたとのことなので、4Gエリアと併せて自宅周辺の様子も早速チェックしてみました。相変わらず我が家と実家や仕事場を含めた最寄り駅周辺では4Gは「パートナー回線エリア」のままで、自社回線エリアに入るのは今秋「以降」の表示。5Gに関しては自宅含めた市内中心部より5kmほど離れた郊外にあるごく一部の狭いエリアで提供中の様ですが、今後の拡充予定エリアに関しては「情報なし」といった感じ。このあたり、ドコモでは6/末までに多少なり5Gエリアが(まだら状ですが)拡充予定な点と比較すると、やっぱりなぁという感じ。とはいえ、まだ5G端末も持っていないのでアレですが…

個人的には楽天への切り替えは検討していないものの、同社のサービス内容がマトモになればなるほど既存キャリアとの「差」がなくなり競争が激化するはずなので、今回の様な方向性については歓迎したいです。先行する3社に追いつくためにはまだ何年も必要だとは思いますが、既存キャリアのサービス内容に(いい意味で)影響を与える存在にまで早く成長して欲しいなぁと願うばかりです(^^


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不思議なタイミング

2021.04.21.Wed.20:39
Cannondaleが追加モデルを発表したとのこと。
キャノンデール 2021年追加モデル発表 新たなコンポを乗せたSupersix EVOとCAAD13』cyclowired.jp

通常のモデルサイクルだと、夏ころに新作発表⇒秋に発売⇒GW以降に現行モデル叩き売り開始 みたいな流れが各社共通だと思っていたのですが、このタイミングで2021モデルを「追加」というのに少々驚いた次第。
無論、コンポにSRAMの新型を載せてきたものについては理解できるのですが、「新色追加」が理由ならばそれはもう「次期(2022)モデル」ではないのかと…。
(基本的にFMCは数年毎で、その間はデザイン変更によるMMCが多いですから)

TREKは上記のような時期には必ずしも囚われずに通年で新作を発表することも増えましたが、そうした感じにCannondaleも移行するのですかね?
はたまた、販売予想以上に売れて、その年のモデルの在庫が無くなってきた場合に新モデルを先行発表することもあるらしいので、そちらのパターンなのでしょうか。
コロナの影響で世界的に自転車が売れているそうなのですが、一方でコンポの品薄により完成車が製造できない的な問題もある様に聞いています。このあたり、後者のパターンだと裏腹な感じもしますが、どうなのですかねぇ…

そもそも論として、新型を追加したとして、本当にそれらが店頭に並ぶのかどうかも興味があります。何しろ、地元のショップ店長の話では「今から注文しても納期は夏頃」とか聞いているので(他社製品ですけど)。我が家から最寄りの2店ではCannondaleの取り扱いがないので詳細がわからないのですが、取扱店のBlogなどで動向をチェックしてみようかな(^^A


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