ルール改定の予告
2022.02.28.Mon.21:35
ドコモのdポイントのルールが変更になるとの報。
『ドコモが「dポイントクラブ」を6月にリニューアル 長期契約者やヘビーユーザーの還元率をアップ』IT Media
史上最高に貯まりやすい…そうなのですが、本当なのですかねぇ(謎
会員を5つの階層に分類するところは同一で、2番目と3番目の必要ポイント数を減らしているところや、階層ごとにポイントを進呈率が上昇するところを見ると、確かに「貯まりやすい」システムに変更された感はあります。長期利用者に対する施策も多少改善された感もありますし。
一方で、ahamoユーザーから見ると、あまりメリットはなさそうな印象。ドコモはahamoブランドに対して都合のいいところだけ「同じ」会社と「別の」ブランドという部分を使い分けている様な…(^^A
個人的には…
家族全員ドコモ回線でドコモ光を契約中、しかもdカードGold所持といった取引内容で現状は2ndステージですが、改定後は3つ星になりそうですから、本件改定の恩恵を受ける層に該当しそうです。でも正直、dポイントはあまり活用していないのですよね。電子マネーとしてはスイカの方がずっと使いやすい印象。バーコード決済は事前にアプリを立ち上げておく必要があるのが面倒ですが、その点「かざす」だけで決済ができるスイカは手間いらずですから。
そういう意味ではドコモ系だとiDの方が好みなのですが、どうもドコモの施策上でiDが優遇されていないのは何故なのだろう…(謎

『ドコモが「dポイントクラブ」を6月にリニューアル 長期契約者やヘビーユーザーの還元率をアップ』IT Media
史上最高に貯まりやすい…そうなのですが、本当なのですかねぇ(謎
会員を5つの階層に分類するところは同一で、2番目と3番目の必要ポイント数を減らしているところや、階層ごとにポイントを進呈率が上昇するところを見ると、確かに「貯まりやすい」システムに変更された感はあります。長期利用者に対する施策も多少改善された感もありますし。
一方で、ahamoユーザーから見ると、あまりメリットはなさそうな印象。ドコモはahamoブランドに対して都合のいいところだけ「同じ」会社と「別の」ブランドという部分を使い分けている様な…(^^A
個人的には…
家族全員ドコモ回線でドコモ光を契約中、しかもdカードGold所持といった取引内容で現状は2ndステージですが、改定後は3つ星になりそうですから、本件改定の恩恵を受ける層に該当しそうです。でも正直、dポイントはあまり活用していないのですよね。電子マネーとしてはスイカの方がずっと使いやすい印象。バーコード決済は事前にアプリを立ち上げておく必要があるのが面倒ですが、その点「かざす」だけで決済ができるスイカは手間いらずですから。
そういう意味ではドコモ系だとiDの方が好みなのですが、どうもドコモの施策上でiDが優遇されていないのは何故なのだろう…(謎



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閉幕となりましたが…
2022.02.27.Sun.17:55
CP+ 2022が今日で閉幕になりました。
コロナの影響でハイブリッド開催からオンライン開催へと急遽変更になった訳ですが、元々足を運ぶつもりはなかったので個人的には特段影響はなかったです。一方で、少しばかり期待していた各社のNewモデル発表に関しては、SONY/Canon/Nikonが揃って無風状態だったのが残念。まぁ、事前のリーク情報なども特段なかった様ですから、当然といえば当然の結末なのかもしれません。
SONYに関しては、現状だとAPS-C機を中心に廉価機種が軒並み受注停止or終売になっているので、販売再開時期や後継の発表/発売情報に期待していました。またCanonに関してはRFマウントでのAPS-C機や”R7”の情報に加えて既存のR/RPの後継情報に、Nikonに関してはZ50の後継ないしその上位機となりそうなZ70の情報など…を期待していたのですけどねぇ(^^A
次の発売予想時期とすると、各社概ね今夏あたりが想定されます。
そこまで待つのかどうかも含めて、じっくり考えなくては…。

コロナの影響でハイブリッド開催からオンライン開催へと急遽変更になった訳ですが、元々足を運ぶつもりはなかったので個人的には特段影響はなかったです。一方で、少しばかり期待していた各社のNewモデル発表に関しては、SONY/Canon/Nikonが揃って無風状態だったのが残念。まぁ、事前のリーク情報なども特段なかった様ですから、当然といえば当然の結末なのかもしれません。
SONYに関しては、現状だとAPS-C機を中心に廉価機種が軒並み受注停止or終売になっているので、販売再開時期や後継の発表/発売情報に期待していました。またCanonに関してはRFマウントでのAPS-C機や”R7”の情報に加えて既存のR/RPの後継情報に、Nikonに関してはZ50の後継ないしその上位機となりそうなZ70の情報など…を期待していたのですけどねぇ(^^A
次の発売予想時期とすると、各社概ね今夏あたりが想定されます。
そこまで待つのかどうかも含めて、じっくり考えなくては…。



フランジバックとマウント径
2022.02.26.Sat.19:37
ここのところ次期カメラの購入を検討をしていますが、ミラーレス機になったことでマウントも各社変更になっているため、そのマウント自身(フランジバックと口径)にちょっと興味を持ち調べてみました。
ミラーレスなフルサイズ and APS-C機では…
Nikon Z 16mm/55mmφ
Canon RF 20mm/54mmφ
SONY E 18mm/46mmφ
富士 X 17.7mm/43.5mmφ
Pana L 20mm/51.6mmφ
これがレフ機の頃だと…
Nikon F 46.5mm/44mmφ
Canon EF 44mm/54mmφ
SONY A 44.5mm/50mmφ
Pentax K 45.5mm/45mmφ
見比べてみると、他社製レンズの変換アダプタ経由でつける場合に、Nikonはレフ機の頃は無理で、ミラーレス機では最適解っぽい印象(単純に、物理的には…という前提です)。とはいえ、ゼロからシステムを組み直す場合には、(専業メーカー製品を除けば、)わざわざ他社製レンズを付ける意味も少なさそうですし、電子接点の対応状況や動作速度などを勘案するとあまり考慮する必要もなさそうではありますが(^^A
(私の場合、Nikon以外だとほぼゼロから再度システムを組み直すことになりそうなので…)
一時期、レフ機用の旧レンズの母艦としてSONY Eマウントが定番だった様な印象を持っていますが、現時点ではそうでもないのかなぁと感じた次第です。

ミラーレスなフルサイズ and APS-C機では…
Nikon Z 16mm/55mmφ
Canon RF 20mm/54mmφ
SONY E 18mm/46mmφ
富士 X 17.7mm/43.5mmφ
Pana L 20mm/51.6mmφ
これがレフ機の頃だと…
Nikon F 46.5mm/44mmφ
Canon EF 44mm/54mmφ
SONY A 44.5mm/50mmφ
Pentax K 45.5mm/45mmφ
見比べてみると、他社製レンズの変換アダプタ経由でつける場合に、Nikonはレフ機の頃は無理で、ミラーレス機では最適解っぽい印象(単純に、物理的には…という前提です)。とはいえ、ゼロからシステムを組み直す場合には、(専業メーカー製品を除けば、)わざわざ他社製レンズを付ける意味も少なさそうですし、電子接点の対応状況や動作速度などを勘案するとあまり考慮する必要もなさそうではありますが(^^A
(私の場合、Nikon以外だとほぼゼロから再度システムを組み直すことになりそうなので…)
一時期、レフ機用の旧レンズの母艦としてSONY Eマウントが定番だった様な印象を持っていますが、現時点ではそうでもないのかなぁと感じた次第です。



新型が追加発表に…
2022.02.25.Fri.19:58
一昨日のエントリの続き。
XK90と同100で悩んでいたところに新型の発表が…
『キヤノン、高画質写真×低ランニングコストの6色インクA4複合機「PIXUS XK500」。約5万円』デジカメWatch
実にタイムリーな機種の発表なので、本家サイトもじっくり見てきました。
商品の内容(6色インクの低ランニングコストモデル)的にも正にXK90の後継機種になるのでしょう。そう予想して本家サイトを訪れましたが、やはりXK90は(現行)ラインナップから姿を消していました。
XK90とは異なり、XK100とインクの型番が共通になっている模様。100/500の両方所持の場合でも、6色目となるフォトブルーを除けば消耗品ストックを共用できるのは便利です。
⇒写真印刷も若干ある自宅用途ではXK500、仕事場ではより安価な運用が可能になるXK100という使い分けができそうなので、個人的には「まさに欲しかったモノ」になりそうな予感。
問題はその価格設定なのですよね。予価5.1万円だそうですが、TS8530対比でイニシャルコストは約1.8万円高の計算。それでも、インク代の差額と実使用上の交換サイクルから逆算すると、我が家の場合では2~3年でトータルコストが逆転しそうです。折角価格が落ち着くまで待ったのに、また発売直後のご祝儀価格に戻ってしまった感もありますが、一方で昨今の品薄傾向を踏まえると「待つ」ことが正しいのかも悩ましい感じ。でも、既存プリンターのインクストックもまだ各色とも1個ずつ残っているのですよねぇ…。
さしあたり、給紙不良な仕事場用にXK100を導入しつつ、ストックを消費しながら折を見てXK500を自宅にというのが現実解になりそうです(^^A

XK90と同100で悩んでいたところに新型の発表が…
『キヤノン、高画質写真×低ランニングコストの6色インクA4複合機「PIXUS XK500」。約5万円』デジカメWatch
実にタイムリーな機種の発表なので、本家サイトもじっくり見てきました。
商品の内容(6色インクの低ランニングコストモデル)的にも正にXK90の後継機種になるのでしょう。そう予想して本家サイトを訪れましたが、やはりXK90は(現行)ラインナップから姿を消していました。
XK90とは異なり、XK100とインクの型番が共通になっている模様。100/500の両方所持の場合でも、6色目となるフォトブルーを除けば消耗品ストックを共用できるのは便利です。
⇒写真印刷も若干ある自宅用途ではXK500、仕事場ではより安価な運用が可能になるXK100という使い分けができそうなので、個人的には「まさに欲しかったモノ」になりそうな予感。
問題はその価格設定なのですよね。予価5.1万円だそうですが、TS8530対比でイニシャルコストは約1.8万円高の計算。それでも、インク代の差額と実使用上の交換サイクルから逆算すると、我が家の場合では2~3年でトータルコストが逆転しそうです。折角価格が落ち着くまで待ったのに、また発売直後のご祝儀価格に戻ってしまった感もありますが、一方で昨今の品薄傾向を踏まえると「待つ」ことが正しいのかも悩ましい感じ。でも、既存プリンターのインクストックもまだ各色とも1個ずつ残っているのですよねぇ…。
さしあたり、給紙不良な仕事場用にXK100を導入しつつ、ストックを消費しながら折を見てXK500を自宅にというのが現実解になりそうです(^^A



人気が下落?!
2022.02.24.Thu.20:02
Ryzenシリーズの販売動向に関する記事。
『日本国内でAMD CPUの販売シェアが急速に低下、Intelの半分以下に』PC Watch
”ここのところAMD CPUの販売シェアが低下している”との由、個人的には「然もありなん」という印象です。
①RyzenシリーズはラインナップにAPUが少ないので必然的にビデオカードが別途必要になります。一方で昨今はGPU価格が高騰しているので、TotalコストがIntel系より高価になりがち。
②一時期よりIntel製CPUの流通量が復活してきているので、Ryzenは消去法的な選ばれ方もされにくくなった。
③Intelの最新世代CPUは、同格の現行Ryzenと比較した場合に性能面でも優位に立てる場面が増えてきた。
④Zen2あたりから比較優位に立っていたRyzenシリーズも、Zen3世代にまで進化した反面、需要は一通り消化してしまった。
⑤年内にはZen4が控えており、今はフルモデルチェンジ前の状態なため、現行モデルに対する買い控えもある。
…など、売れ行きが鈍る理由は結構思いつくのですよね。
個人的には、上記理由を踏まえつつも、近々にZen3を調達するつもり。
Zen2で組んだシステムを更新しつつ、あと数年先まで延命させるためには、一番コストが安上がりになりそうですから。シェア低下が強気の販売価格に影響して、多少なり安価になってくれれば尚更OKなのですが、そうなると既存Zen2の下取り処分価格も下落してしまうのが痛いところです。こればっかりは成り行きに任せるしかなさそうです(^^A

『日本国内でAMD CPUの販売シェアが急速に低下、Intelの半分以下に』PC Watch
”ここのところAMD CPUの販売シェアが低下している”との由、個人的には「然もありなん」という印象です。
①RyzenシリーズはラインナップにAPUが少ないので必然的にビデオカードが別途必要になります。一方で昨今はGPU価格が高騰しているので、TotalコストがIntel系より高価になりがち。
②一時期よりIntel製CPUの流通量が復活してきているので、Ryzenは消去法的な選ばれ方もされにくくなった。
③Intelの最新世代CPUは、同格の現行Ryzenと比較した場合に性能面でも優位に立てる場面が増えてきた。
④Zen2あたりから比較優位に立っていたRyzenシリーズも、Zen3世代にまで進化した反面、需要は一通り消化してしまった。
⑤年内にはZen4が控えており、今はフルモデルチェンジ前の状態なため、現行モデルに対する買い控えもある。
…など、売れ行きが鈍る理由は結構思いつくのですよね。
個人的には、上記理由を踏まえつつも、近々にZen3を調達するつもり。
Zen2で組んだシステムを更新しつつ、あと数年先まで延命させるためには、一番コストが安上がりになりそうですから。シェア低下が強気の販売価格に影響して、多少なり安価になってくれれば尚更OKなのですが、そうなると既存Zen2の下取り処分価格も下落してしまうのが痛いところです。こればっかりは成り行きに任せるしかなさそうです(^^A



次期プリンター検討 2
2022.02.23.Wed.18:13
昨日のエントリの続き。
我が家での使用頻度を勘案すると、低ランニングコストモデルを選択したいところ。ちなみに、約800枚前後を印刷可能な大容量インクで比較した場合には、
XK90用…1,030円/本
XK100用…627円/本
TS8530用…2,090円/本(いずれもカラーインク)
(Canonの本家サイト上に比較データの掲載があります)
XK90/100と従来モデルでは本体代金の価格差がざっくりと約1万円。インクセットを大容量インクでフル交換すると、XK90で約6千円/XK100で約3千円/TS8530で約1.1万円程度という感じ(全て実質価格)。イニシャルコストの1万円もインクタンクを数回交換したら元が取れてしまいます。従来型の標準容量インクで年間3回程度のフル交換をしてきているので、大容量型に切り替えた場合には交換頻度が年間2回程度になりそうなことを勘案すると、2年目以降で総コストは逆転しそうです。
あとは5色か6色か。まだ写真も時折印刷することがあるので6色のXK90がBetterなのでしょうが、発売時期が1年古い≒サポート期限が1年早く終了という可能性まで考えると微妙。サポート期限は生産終了時点からのカウントになるのでしょうが、現状まだ明記されていないので心配が残ります。色々考えるとXK100の2台購入が現実的なのかなぁ…

我が家での使用頻度を勘案すると、低ランニングコストモデルを選択したいところ。ちなみに、約800枚前後を印刷可能な大容量インクで比較した場合には、
XK90用…1,030円/本
XK100用…627円/本
TS8530用…2,090円/本(いずれもカラーインク)
(Canonの本家サイト上に比較データの掲載があります)
XK90/100と従来モデルでは本体代金の価格差がざっくりと約1万円。インクセットを大容量インクでフル交換すると、XK90で約6千円/XK100で約3千円/TS8530で約1.1万円程度という感じ(全て実質価格)。イニシャルコストの1万円もインクタンクを数回交換したら元が取れてしまいます。従来型の標準容量インクで年間3回程度のフル交換をしてきているので、大容量型に切り替えた場合には交換頻度が年間2回程度になりそうなことを勘案すると、2年目以降で総コストは逆転しそうです。
あとは5色か6色か。まだ写真も時折印刷することがあるので6色のXK90がBetterなのでしょうが、発売時期が1年古い≒サポート期限が1年早く終了という可能性まで考えると微妙。サポート期限は生産終了時点からのカウントになるのでしょうが、現状まだ明記されていないので心配が残ります。色々考えるとXK100の2台購入が現実的なのかなぁ…



次期プリンター検討
2022.02.22.Tue.20:28
昨日のエントリの続き。
ざっと調べた感じでは、背面給紙への対応状況よりEPSONは候補から脱落。印刷物のキレイさも勘案すると今回もCanon機になりそうですが、選択肢が複数あって悩みそうなトコロ。
①大容量インクタンクによるランニングコストの低減を採るのか、従来モデルの延長戦で安価なイニシャルコストのモデルを採るのか。加えて、②印刷のキレイさを求めて6色インクモデルにするのか、コスト面を重視して5色インクモデルにするのか。
現状のCanon機では、大容量インクモデルとしてXK90(前期からの継続モデル)とXK100(新型)がある様ですが、6色インクなXK90と5色インクなXK100という形で棲み分けがされている模様。インクタンクは同じXKシリーズでも今期の100からモデルチェンジしているため、消耗品共用を前提に知るのであればいずれかに揃える必用があります。
XK90のインクは標準容量と大容量の2種類が販売されている様ですが、XL100のインクは大容量タイプのみという点も異なります。
以下、長くなるので次回へ続きます。

ざっと調べた感じでは、背面給紙への対応状況よりEPSONは候補から脱落。印刷物のキレイさも勘案すると今回もCanon機になりそうですが、選択肢が複数あって悩みそうなトコロ。
①大容量インクタンクによるランニングコストの低減を採るのか、従来モデルの延長戦で安価なイニシャルコストのモデルを採るのか。加えて、②印刷のキレイさを求めて6色インクモデルにするのか、コスト面を重視して5色インクモデルにするのか。
現状のCanon機では、大容量インクモデルとしてXK90(前期からの継続モデル)とXK100(新型)がある様ですが、6色インクなXK90と5色インクなXK100という形で棲み分けがされている模様。インクタンクは同じXKシリーズでも今期の100からモデルチェンジしているため、消耗品共用を前提に知るのであればいずれかに揃える必用があります。
XK90のインクは標準容量と大容量の2種類が販売されている様ですが、XL100のインクは大容量タイプのみという点も異なります。
以下、長くなるので次回へ続きます。



もう1台も故障
2022.02.21.Mon.21:33
約4ヶ月前のエントリの続き。
スキャナ部蓋のヒンジが破損してしまったものの、基本機能は一応”使える”状態であった我が家の複合機(MG8230)。その後、年賀状印刷も無事に済み、次女のオンライン授業での印刷も日々こなしながら現在に至っています。期末に向けて、そろそろ買い替えを検討しようかと思っていたのですが…
今度は仕事場の複合機(MG6330)の調子がおかしくなってきました。こちらは前面給紙の紙送りが不調というもの。トレーに紙を補充しても送紙できないため、背面給紙「のみ」の状態です。印刷自体は可能なものの、前面給紙がデフォルト設定となっているので毎度プロパティから給紙方法を変更する必要があり、面倒だな…と。
MG8230とMG6330、年式的には1年違いで、スキャナ部の性能によるグレード違いはあるもののインクは共通仕様で、これまで約10年にわたり便利に使ってきました。ほぼ同時期に購入しましたが、故障するのも似た時期になるのデスネ。
2台を1度に調達するのは負担が大きくなる半面、消耗品のインクのストックを共有できるメリットもあります。問題は「何」を買うのかだよなぁ(^^A

スキャナ部蓋のヒンジが破損してしまったものの、基本機能は一応”使える”状態であった我が家の複合機(MG8230)。その後、年賀状印刷も無事に済み、次女のオンライン授業での印刷も日々こなしながら現在に至っています。期末に向けて、そろそろ買い替えを検討しようかと思っていたのですが…
今度は仕事場の複合機(MG6330)の調子がおかしくなってきました。こちらは前面給紙の紙送りが不調というもの。トレーに紙を補充しても送紙できないため、背面給紙「のみ」の状態です。印刷自体は可能なものの、前面給紙がデフォルト設定となっているので毎度プロパティから給紙方法を変更する必要があり、面倒だな…と。
MG8230とMG6330、年式的には1年違いで、スキャナ部の性能によるグレード違いはあるもののインクは共通仕様で、これまで約10年にわたり便利に使ってきました。ほぼ同時期に購入しましたが、故障するのも似た時期になるのデスネ。
2台を1度に調達するのは負担が大きくなる半面、消耗品のインクのストックを共有できるメリットもあります。問題は「何」を買うのかだよなぁ(^^A



Intelのロードマップ
2022.02.20.Sun.20:10
IntelのロードマップがInvester Meeting 2022で公開(更改)された由。
『IntelがPC向けCPU/GPUのロードマップを更新 「Raptor Lake」は2022年後半に』IT Media
『半導体プロセスやArc GPUも、インテルが最新ロードマップを公開 - Intel Investor Meeting 2022』マイナビニュース
とりあえず、コンシューマー向けとしては
①2022年下半期:Raptor Lake 製造プロセスIntel 7(10nm)
Max24core/32thread (8 Pcore + 16 Ecore)
“Alder Lake”とSocket互換
②2023年:Meteor Lake 製造プロセスIntel 4(7nm)
前世代とSocketは変わる?!
③2024年:Arrow Lake 製造プロセスIntel 20A(5nm)
…という感じかと。
毎年モデルチェンジという形はまぁいつも通りかなとも思えますが、一方で製造プロセスの更新はそう予定通りに運ぶことが可能なのかについて注目しています。何しろ、微細化できない状態でのモデルチェンジをここ数年見てきているので。
現行の“Alder Lake”は昨秋に発売になっているので、続くRaptor Lakeが今年後半という時期設定は首肯できます。一方で、Meteor Lake以降は製造プロセスの微細化が続くので、どうなのかなぁと。
個人的には…
現状は一昨年に組んだZen2のシステムですが、今年Zen3へとCPUを換装することで更に1~2年の延命を考えています。フル交換となるのは2024年あたりを予定していましたが、大きな改変を伴うMeteor Lakeのブラッシュアップ版という位置付けにArrow Lakeがなるのであれば、再びIntel陣営に戻るには良いタイミングになりそうです。
全ては、計画通りに進めば…ですが(^^A

『IntelがPC向けCPU/GPUのロードマップを更新 「Raptor Lake」は2022年後半に』IT Media
『半導体プロセスやArc GPUも、インテルが最新ロードマップを公開 - Intel Investor Meeting 2022』マイナビニュース
とりあえず、コンシューマー向けとしては
①2022年下半期:Raptor Lake 製造プロセスIntel 7(10nm)
Max24core/32thread (8 Pcore + 16 Ecore)
“Alder Lake”とSocket互換
②2023年:Meteor Lake 製造プロセスIntel 4(7nm)
前世代とSocketは変わる?!
③2024年:Arrow Lake 製造プロセスIntel 20A(5nm)
…という感じかと。
毎年モデルチェンジという形はまぁいつも通りかなとも思えますが、一方で製造プロセスの更新はそう予定通りに運ぶことが可能なのかについて注目しています。何しろ、微細化できない状態でのモデルチェンジをここ数年見てきているので。
現行の“Alder Lake”は昨秋に発売になっているので、続くRaptor Lakeが今年後半という時期設定は首肯できます。一方で、Meteor Lake以降は製造プロセスの微細化が続くので、どうなのかなぁと。
個人的には…
現状は一昨年に組んだZen2のシステムですが、今年Zen3へとCPUを換装することで更に1~2年の延命を考えています。フル交換となるのは2024年あたりを予定していましたが、大きな改変を伴うMeteor Lakeのブラッシュアップ版という位置付けにArrow Lakeがなるのであれば、再びIntel陣営に戻るには良いタイミングになりそうです。
全ては、計画通りに進めば…ですが(^^A



供給不足がまた発生?!
2022.02.19.Sat.20:48
PCパーツでまた不穏な動きが…
『ドスパラがSSDに購入制限、1組2個まで』AKIBA PC Hotline
『ドスパラ秋葉原本店がSSDの購入制限を出した意味』IT Media
現状、ドスパラ以外の事例は記事になっていない様ですし、対象もSSD含めたストレージに絞られている様に見受けましたので、まだ大事にはなっていなさそうな印象。とはいえ、本当に拙い状況になると一気になくなってしまうこともあり得るので、早い時点から多少なり制限をかけていくのは個人的には賛成です。
コロナ禍や半導体不足に加えて、先月のキオクシアの工場火災も影響しているのだとか。キオクシアの影響を受けるのは自社ブランドの他にWestern DigitalやSanDiskあたりが思い浮かびますが、他にもPLEXTORやCFD製品あたりで該当がありそうです。工場火災の記事は軽くスルーしていたのですが、やはり影響は徐々に出てきているのですね。
近々でのSSDの調達計画は現状ないのですが、類似の分野ともいえる大容量メモリカードをもしかすると購入する可能性があるので、ちょっと心配になってきました(^^A
(…といっても、SDなのかCF-Expressなのかといった規格さえ現時点では定まっていないので、事前調達もできないのですよねぇ)

『ドスパラがSSDに購入制限、1組2個まで』AKIBA PC Hotline
『ドスパラ秋葉原本店がSSDの購入制限を出した意味』IT Media
現状、ドスパラ以外の事例は記事になっていない様ですし、対象もSSD含めたストレージに絞られている様に見受けましたので、まだ大事にはなっていなさそうな印象。とはいえ、本当に拙い状況になると一気になくなってしまうこともあり得るので、早い時点から多少なり制限をかけていくのは個人的には賛成です。
コロナ禍や半導体不足に加えて、先月のキオクシアの工場火災も影響しているのだとか。キオクシアの影響を受けるのは自社ブランドの他にWestern DigitalやSanDiskあたりが思い浮かびますが、他にもPLEXTORやCFD製品あたりで該当がありそうです。工場火災の記事は軽くスルーしていたのですが、やはり影響は徐々に出てきているのですね。
近々でのSSDの調達計画は現状ないのですが、類似の分野ともいえる大容量メモリカードをもしかすると購入する可能性があるので、ちょっと心配になってきました(^^A
(…といっても、SDなのかCF-Expressなのかといった規格さえ現時点では定まっていないので、事前調達もできないのですよねぇ)


