夏イベ2022…序盤戦
2022.09.20.Tue.20:58
前回エントリの続き。
イベント開始から3週間超経過、そろそろイベント期間も折り返し地点を越えた感があります。
【進捗】
昨晩E-2甲クリア済で、現在E-3乙の第1ゲージ攻略中。
資材は鋼材29.8万/燃料6.6万/弾薬4.4万/ボーキ5.6万/バケツ約2,600程度の残。
【レアドロップ】
新規実装組:なし
実装済未所持組:なし
既所持組:伊47、平戸、国後、CommandantTeste
未邂逅:夏雲
【雑感】
難易度乙を継続、省エネ進行中。
充実した報酬と、攻略難易度の事前情報からE-2は甲を選択。確かに難易度はE-1より楽そうではあったものの、最初の輸送ゲージ攻略に手間取りました。安定的に輸送を成功させるためには武装をある程度確保する必要があり、結果的に1回あたりの輸送量が減るため輸送回数が20回ほど…。
支援艦隊は道中のみでしたし、基地航空隊も1部隊のみの運用なため、資材消費量は少なめだったのには助かりました(^^
数日前に来月上旬と発表されたイベント期間ですが、残り時間も少ないので、まずは完走目指します(^^A

イベント開始から3週間超経過、そろそろイベント期間も折り返し地点を越えた感があります。
【進捗】
昨晩E-2甲クリア済で、現在E-3乙の第1ゲージ攻略中。
資材は鋼材29.8万/燃料6.6万/弾薬4.4万/ボーキ5.6万/バケツ約2,600程度の残。
【レアドロップ】
新規実装組:なし
実装済未所持組:なし
既所持組:伊47、平戸、国後、CommandantTeste
未邂逅:夏雲
【雑感】
難易度乙を継続、省エネ進行中。
充実した報酬と、攻略難易度の事前情報からE-2は甲を選択。確かに難易度はE-1より楽そうではあったものの、最初の輸送ゲージ攻略に手間取りました。安定的に輸送を成功させるためには武装をある程度確保する必要があり、結果的に1回あたりの輸送量が減るため輸送回数が20回ほど…。
支援艦隊は道中のみでしたし、基地航空隊も1部隊のみの運用なため、資材消費量は少なめだったのには助かりました(^^
数日前に来月上旬と発表されたイベント期間ですが、残り時間も少ないので、まずは完走目指します(^^A



センサーレスという選択肢
2022.09.19.Mon.20:43
CATEYE製サイコンの新製品記事を読んだのですが…
『キャットアイから新GPSサイクルコンピューター「AirGPS」、センサー不要ですぐ使える!』Bicycle Club
クロスバイク用にならこの程度で十分なんだよなぁ…。
最初に買うならば、あまり多機能はいらない(どうせ使いこなせない)ので、シンプルなものがBest。価格面での負担も少ないですしね。
エントリークラスのセンサー外付け式の場合だとスピードセンサーはマグネット式も多いのですが、センサーとマグネットの位置合わせが結構シビアで面倒です。ホイールのハブに付けるタイプのものも、センサーの脱着が面倒そうですし。その点、余計な手間が不要になるGPS式は個人的には歓迎です。
欲を言えば…
接続がBluetooth「のみ」な様ですが、ANT+も欲しかったかも。Bluetoothでの通信は1対1の通信を基本とするので、スマホやセンサーなどを同時に複数接続はできないはずです。実際、取説にも「使用できるセンサーは、スピード・ ケイデンス・心拍数の各 1 センサーのみ」との文言があります。まぁ、ケイデンスや心拍を知りたくなったら、上位機種に変更した方が何かと使い勝手も良いので、買い替え推奨なのでしょう。
センサーが付属しない分だけパーツのコストが浮くはずなので、価格はもう少し安かった方が良いのですが、スマホ連携などの付加価値分なのですかね(^^A

『キャットアイから新GPSサイクルコンピューター「AirGPS」、センサー不要ですぐ使える!』Bicycle Club
クロスバイク用にならこの程度で十分なんだよなぁ…。
最初に買うならば、あまり多機能はいらない(どうせ使いこなせない)ので、シンプルなものがBest。価格面での負担も少ないですしね。
エントリークラスのセンサー外付け式の場合だとスピードセンサーはマグネット式も多いのですが、センサーとマグネットの位置合わせが結構シビアで面倒です。ホイールのハブに付けるタイプのものも、センサーの脱着が面倒そうですし。その点、余計な手間が不要になるGPS式は個人的には歓迎です。
欲を言えば…
接続がBluetooth「のみ」な様ですが、ANT+も欲しかったかも。Bluetoothでの通信は1対1の通信を基本とするので、スマホやセンサーなどを同時に複数接続はできないはずです。実際、取説にも「使用できるセンサーは、スピード・ ケイデンス・心拍数の各 1 センサーのみ」との文言があります。まぁ、ケイデンスや心拍を知りたくなったら、上位機種に変更した方が何かと使い勝手も良いので、買い替え推奨なのでしょう。
センサーが付属しない分だけパーツのコストが浮くはずなので、価格はもう少し安かった方が良いのですが、スマホ連携などの付加価値分なのですかね(^^A



PentiumとCeleron
2022.09.18.Sun.18:20
Intel製CPUの下位ブランドが統合されるとの報。
『Intel、「Intel Pentium」と「Intel Celeron」ブランドはただの「Intel」に 2023年から』IT Media
記事本文中では、(便宜上でしょうが)”Pentiumはミッドレンジ”という表現がありましたが、実態としてはローエンドでしょう。Coreシリーズがメインストリームの位置付けになる中、i7/9(ハイエンド)、i5(ミドル)、i3(エントリ)と序列ができていたので、更にその下でしたから>>Pentium。
また、Celeronに関しては”ノートPC向けとして導入”ではなく、PentiumIIの廉価版としてSlot1形状だった記憶があります(つまりデスクトップ向け)。
いずれにせよ、両ブランドともCoreシリーズの導入とともに重要度が下がり、最廉価なAtomとの狭間で位置付けが曖昧になってきていた訳なので、2つを1つにするというのもある意味首肯できます。私が購入した最後のPentiumは”DC”世代だったのでもう10年以上前のはずです。Celeronに至っては2000年代前半だったので、覚えていません(汗
Windows95/98世代からPCに触ってきていた層からするとブランド消滅に「寂しい」感もありますが、現在の若者からするとそうしたノスタルジックな感覚はないでしょう。
逆に言うと、いつの間にかそれだけ歳をとってしまったのだよなぁ>>私自身(^^A

『Intel、「Intel Pentium」と「Intel Celeron」ブランドはただの「Intel」に 2023年から』IT Media
記事本文中では、(便宜上でしょうが)”Pentiumはミッドレンジ”という表現がありましたが、実態としてはローエンドでしょう。Coreシリーズがメインストリームの位置付けになる中、i7/9(ハイエンド)、i5(ミドル)、i3(エントリ)と序列ができていたので、更にその下でしたから>>Pentium。
また、Celeronに関しては”ノートPC向けとして導入”ではなく、PentiumIIの廉価版としてSlot1形状だった記憶があります(つまりデスクトップ向け)。
いずれにせよ、両ブランドともCoreシリーズの導入とともに重要度が下がり、最廉価なAtomとの狭間で位置付けが曖昧になってきていた訳なので、2つを1つにするというのもある意味首肯できます。私が購入した最後のPentiumは”DC”世代だったのでもう10年以上前のはずです。Celeronに至っては2000年代前半だったので、覚えていません(汗
Windows95/98世代からPCに触ってきていた層からするとブランド消滅に「寂しい」感もありますが、現在の若者からするとそうしたノスタルジックな感覚はないでしょう。
逆に言うと、いつの間にかそれだけ歳をとってしまったのだよなぁ>>私自身(^^A



次世代はクロストレックから…
2022.09.17.Sat.21:52
XV改めクロストレックの概要が数日前に公開されました。
『スバル、新型「クロストレック」日本仕様初公開 デザインを一新し2.0リッター直噴の「e-BOXER」グレードに一本化』Car Watch
従来はインプレッサ発表⇒同モデルのクロスオーバー版であるXVの発表 というのが定番の流れだったはずですが、今回は主客逆転してしまった格好。それだけ、SUVのニーズの方が(セダンやワゴンより)強いのでしょう。
個人的には、デミオ購入時に対抗馬の1つとしてインプレッサとXVを見に行った記憶がありますが、排気量的に1クラス上のアクセラ相当にあたるので見送った経緯があります。4駆のみで割高にも感じましたしね…
個人的には興味の度合いは低かったのですが、今回のFMCで排気量が2Lへと更に嵩上げされたことや、待望の360°モニターが搭載されそうなこともあって注目度は上がってきました。この流れが続くと、いずれ予想されているフォレスターにも期待が出来そうだよなぁと思いますし、レヴォーグも後期型で…と。レヴォーグに関してはクロスオーバー版への期待も膨らんできているので余計に(以下ry
来年早々のNXの車検を通す決意をしたので、次回買換えまでの猶予が+2年延びました。その間に「欲しい」と思えるような新しいモデルが各社から出てきて欲しいなぁと切に願っています(^^

『スバル、新型「クロストレック」日本仕様初公開 デザインを一新し2.0リッター直噴の「e-BOXER」グレードに一本化』Car Watch
従来はインプレッサ発表⇒同モデルのクロスオーバー版であるXVの発表 というのが定番の流れだったはずですが、今回は主客逆転してしまった格好。それだけ、SUVのニーズの方が(セダンやワゴンより)強いのでしょう。
個人的には、デミオ購入時に対抗馬の1つとしてインプレッサとXVを見に行った記憶がありますが、排気量的に1クラス上のアクセラ相当にあたるので見送った経緯があります。4駆のみで割高にも感じましたしね…
個人的には興味の度合いは低かったのですが、今回のFMCで排気量が2Lへと更に嵩上げされたことや、待望の360°モニターが搭載されそうなこともあって注目度は上がってきました。この流れが続くと、いずれ予想されているフォレスターにも期待が出来そうだよなぁと思いますし、レヴォーグも後期型で…と。レヴォーグに関してはクロスオーバー版への期待も膨らんできているので余計に(以下ry
来年早々のNXの車検を通す決意をしたので、次回買換えまでの猶予が+2年延びました。その間に「欲しい」と思えるような新しいモデルが各社から出てきて欲しいなぁと切に願っています(^^



ドラフト対応のリスク
2022.09.16.Fri.23:03
先行勢が梯子を外された感があるなぁと思った記事。
『既存のWi-Fi 6E対応機、ファーム更新などでは国内利用できないことが判明』PC Watch
新しい規格が策定/発表される直前、「いずれ認定される新規格に”も”対応(予定)」とした製品がフライング的に発売されることはよくある話だと思います。過去にもWi-Fi6(IEEE802.11ax)や同5(同ac)などの「ドラフト対応」等と謳った製品は、規格の過渡期に見かけた記憶があります。過去の事例だと、ファームウェアのUpdateが必要かどうかは別として、(正式に規格が策定された後も)そのまま使えたと思うのですよね。だからばこそ、先行勢は「今回も大丈夫なはず」と見切り発車して製品を購入していたはずです。
そういう意味で今回の記事の内容である…
1)既存製品も新たに技術基準適合番号の申請を求める
2)既存製品では原則として今後もWi-Fi 6Eでの利用は不可
3)技適取得した場合、同一製品でも承認前後で利用可否が異なる
…は結構ショッキングだよなぁと。
元々、ヒトバシラ的な感じなのだから仕方がないよね…という割り切りをするべきなのかもしれませんが、実際にそういう場面に遭遇すると簡単には割り切れないのもまた人情でしょうし。「ドラフト対応」といったフライング商品はやっぱりリスクがあるのだなぁと再認識した次第です(^^A

『既存のWi-Fi 6E対応機、ファーム更新などでは国内利用できないことが判明』PC Watch
新しい規格が策定/発表される直前、「いずれ認定される新規格に”も”対応(予定)」とした製品がフライング的に発売されることはよくある話だと思います。過去にもWi-Fi6(IEEE802.11ax)や同5(同ac)などの「ドラフト対応」等と謳った製品は、規格の過渡期に見かけた記憶があります。過去の事例だと、ファームウェアのUpdateが必要かどうかは別として、(正式に規格が策定された後も)そのまま使えたと思うのですよね。だからばこそ、先行勢は「今回も大丈夫なはず」と見切り発車して製品を購入していたはずです。
そういう意味で今回の記事の内容である…
1)既存製品も新たに技術基準適合番号の申請を求める
2)既存製品では原則として今後もWi-Fi 6Eでの利用は不可
3)技適取得した場合、同一製品でも承認前後で利用可否が異なる
…は結構ショッキングだよなぁと。
元々、ヒトバシラ的な感じなのだから仕方がないよね…という割り切りをするべきなのかもしれませんが、実際にそういう場面に遭遇すると簡単には割り切れないのもまた人情でしょうし。「ドラフト対応」といったフライング商品はやっぱりリスクがあるのだなぁと再認識した次第です(^^A



夏イベ2022…参戦
2022.09.15.Thu.21:18
前回エントリから早半月経過、数日前より当鎮守府も参戦しました。
【進捗】
E-1乙クリア済で、現在E-2の輸送ゲージ攻略中。
資材は現時点で鋼材が30.4万、燃料7.4万/弾薬6.3万/ボーキ6.3万と比較的潤沢で、バケツは約2,700といったところ。
【レアドロップ】
新規実装組:なし
実装済未所持組:なし
既所持組:Herena*2、Perth
未邂逅:鵜来
【雑感】
今回のE-1も難度が高めの設定で、ラスダンに限っては決戦支援が必要でした。それでも、軽めな編成の通常艦隊運用で突破したため資材消費は最低限でした。
数日前より後段作戦の海域も開放されたそうですが、現在のE-2-1は必要な輸送量が多いので苦戦中。大発を減らして武装重視の設定にしている関係上、試行回数を増やさざるを得ず、進行が遅々として(以下ry
参戦が遅れた分、なるべくスムーズにクリアしたいところなのですけどねぇ(^^A

【進捗】
E-1乙クリア済で、現在E-2の輸送ゲージ攻略中。
資材は現時点で鋼材が30.4万、燃料7.4万/弾薬6.3万/ボーキ6.3万と比較的潤沢で、バケツは約2,700といったところ。
【レアドロップ】
新規実装組:なし
実装済未所持組:なし
既所持組:Herena*2、Perth
未邂逅:鵜来
【雑感】
今回のE-1も難度が高めの設定で、ラスダンに限っては決戦支援が必要でした。それでも、軽めな編成の通常艦隊運用で突破したため資材消費は最低限でした。
数日前より後段作戦の海域も開放されたそうですが、現在のE-2-1は必要な輸送量が多いので苦戦中。大発を減らして武装重視の設定にしている関係上、試行回数を増やさざるを得ず、進行が遅々として(以下ry
参戦が遅れた分、なるべくスムーズにクリアしたいところなのですけどねぇ(^^A



MY2023 その2
2022.09.14.Wed.21:38
数日前のエントリの続き。
今度はCannondaleの記事を見かけたので…
『キャノンデール 定番QUICKシリーズに新色やステップスルータイプが登場』cyclowired.jp
同社のQuick 4もクロスバイクの定番商品の1つで、私もかつて購入を検討していたモデルの1つでした。当時(MY2013)のQuick 4は、(真偽不明なものの)エンド幅が132~133mm程度で、ロード用(130mm)のホイールとクロスバイク用として一般的な135mmのホイールが使えると噂されていたので気になっていたのですよね。結局、購入時期と在庫の関係もあってBianchiになりましたが…
有力な購入候補だったので覚えていたのですが、当時の価格は税込で約7万円だったはず。今回のモデルは税込8.8万円なので確かにコチラも値上がりはしているものの、ブレーキがVからディスクへと変わっていることや消費税率の変更を勘案すると実質的な値上げ幅は概ね1万円以下でしょう。
↑そう↑考えると、Escapeシリーズの値上げ幅は結構エグいなぁと改めて感じた次第。廉価クロスバイクの次年度のオススメはGIOSミストラルと並んでQuick4も各所でリストアップされそうな予感がします(^^

今度はCannondaleの記事を見かけたので…
『キャノンデール 定番QUICKシリーズに新色やステップスルータイプが登場』cyclowired.jp
同社のQuick 4もクロスバイクの定番商品の1つで、私もかつて購入を検討していたモデルの1つでした。当時(MY2013)のQuick 4は、(真偽不明なものの)エンド幅が132~133mm程度で、ロード用(130mm)のホイールとクロスバイク用として一般的な135mmのホイールが使えると噂されていたので気になっていたのですよね。結局、購入時期と在庫の関係もあってBianchiになりましたが…
有力な購入候補だったので覚えていたのですが、当時の価格は税込で約7万円だったはず。今回のモデルは税込8.8万円なので確かにコチラも値上がりはしているものの、ブレーキがVからディスクへと変わっていることや消費税率の変更を勘案すると実質的な値上げ幅は概ね1万円以下でしょう。
↑そう↑考えると、Escapeシリーズの値上げ幅は結構エグいなぁと改めて感じた次第。廉価クロスバイクの次年度のオススメはGIOSミストラルと並んでQuick4も各所でリストアップされそうな予感がします(^^



性能向上は同じ幅で…
2022.09.13.Tue.21:09
間もなく発表予定なIntelの新型CPU”Raptor Lake”の情報が少しずつ出始めてきている様です。
『第13世代Coreはシングルスレッドで15%、マルチスレッドで41%性能向上を実現』PC Watch
現行モデルである第12世代Core(Alder Lake)対比で、シングルスレッドで約15%、マルチスレッドで約41%の性能向上なのだとか。こちらも「大本営発表」なので額面通りに受け取るのはナンセンスなのかもしれませんが、現行世代の改良版の位置付けのわりに「約41%の性能向上」というのは凄いなぁ…と。
既に発表済であるAMD/Ryzen7000シリーズとの比較も気になる部分ですが、こちらも「40%の性能向上」やら「シングルスレッド性能15%Up」的な発表が今春あたりにされていたことを踏まえると、結局パワーバランスは次世代でも現状通りという着地になるのかなと想像しています。
↑このあたり↑、両製品が出そろった段階での各所のレビューで結果を確認するのがちょっと楽しみ(^^

『第13世代Coreはシングルスレッドで15%、マルチスレッドで41%性能向上を実現』PC Watch
現行モデルである第12世代Core(Alder Lake)対比で、シングルスレッドで約15%、マルチスレッドで約41%の性能向上なのだとか。こちらも「大本営発表」なので額面通りに受け取るのはナンセンスなのかもしれませんが、現行世代の改良版の位置付けのわりに「約41%の性能向上」というのは凄いなぁ…と。
既に発表済であるAMD/Ryzen7000シリーズとの比較も気になる部分ですが、こちらも「40%の性能向上」やら「シングルスレッド性能15%Up」的な発表が今春あたりにされていたことを踏まえると、結局パワーバランスは次世代でも現状通りという着地になるのかなと想像しています。
↑このあたり↑、両製品が出そろった段階での各所のレビューで結果を確認するのがちょっと楽しみ(^^



MY2023
2022.09.12.Mon.20:38
GIANTの2023年モデルが発表になった由。
『ジャイアントが2023モデルを発表 新型シマノ105搭載完成車や待望のフレームセットがラインアップ』cyclowired.jp
他にもCycle Sports、Bicycle Club
初夏に在庫セール⇒夏~初秋に新モデル発表…というのが従来の各メーカーのモデルチェンジサイクル。あぁ、今年もこの時期が来たのかと思う反面、コロナ禍以降の品薄感もあり「注文済の2022年モデルが未着のうちに2023年モデル発表?!」という事態が起きていそうな予感もあって、複雑な心境で記事を読みました。
今回の発表で一番気になったのがクロスバイクの価格設定で、RX3が9.9万円、R3でも7.9万円也だとか。ちなみにMY2021だと各々6.3万円と5.2万円でしたし、それ以前も(私自身の記憶がある)MY2014あたりから多少の差こそあれどずっとその程度の価格帯だったはずです。随分値上がりしたものだよなぁ…と。
GIANT≒コスパ優秀といったイメージが強かったのですが、今回の強気の価格設定にかなり驚いてしまった次第。R3がこの価格帯に移行するのであれば、これまで強力なライバルであったGIOSのミストラルあたりはどうなるのですかねぇ(^^

『ジャイアントが2023モデルを発表 新型シマノ105搭載完成車や待望のフレームセットがラインアップ』cyclowired.jp
他にもCycle Sports、Bicycle Club
初夏に在庫セール⇒夏~初秋に新モデル発表…というのが従来の各メーカーのモデルチェンジサイクル。あぁ、今年もこの時期が来たのかと思う反面、コロナ禍以降の品薄感もあり「注文済の2022年モデルが未着のうちに2023年モデル発表?!」という事態が起きていそうな予感もあって、複雑な心境で記事を読みました。
今回の発表で一番気になったのがクロスバイクの価格設定で、RX3が9.9万円、R3でも7.9万円也だとか。ちなみにMY2021だと各々6.3万円と5.2万円でしたし、それ以前も(私自身の記憶がある)MY2014あたりから多少の差こそあれどずっとその程度の価格帯だったはずです。随分値上がりしたものだよなぁ…と。
GIANT≒コスパ優秀といったイメージが強かったのですが、今回の強気の価格設定にかなり驚いてしまった次第。R3がこの価格帯に移行するのであれば、これまで強力なライバルであったGIOSのミストラルあたりはどうなるのですかねぇ(^^



Domaneが4代目に
2022.09.11.Sun.18:27
TREK”Domane”がFMCとの報。
『トレック 新型DOMANEを発表 より速く、より軽く、よりバーサタイルに進化したエンデュランスロード』cyclowired.jp
2016年モデルのDomaneに私自身が乗っていることもあって、今回のFMCについての各所の記事をじっくり読みました(^^
主なトピックとしては…
①歴代最軽量(先代対比▲300g)
②ヘッドチューブのISO SPEEDを省略
③エアロデザイン
④SL6のコンポはUltegraから105Di2へ
何となくですが、①と②はトレードオフなのでしょう。ロードバイクは「軽さが正義」な感も強いので、近年の同社の重量増路線は今後修正されていくのかもしれません。③に関してはEmondaでも同傾向なので、まぁそうなのだろうなぁ…と。
④に関しては、Ultegraが(従来「7」相当な)Di2のみになってしまったことで、機械式用の「6」の番号が空いてしまったことや、「5」が機械式105用なこともあってなのでしょう。価格帯的にも、私のUltegraDi2モデル(2016年式)とほ同等なのですが、逆に言えばここ数年での値上がり具合が感じられます。
カラー的にはSL6の青が一番好みに感じましたが、まだ数年は買い替える心算がないので…
私が次に買い替える頃には5代目になっていそうですが、その頃はどうなっていますかね(^^

『トレック 新型DOMANEを発表 より速く、より軽く、よりバーサタイルに進化したエンデュランスロード』cyclowired.jp
2016年モデルのDomaneに私自身が乗っていることもあって、今回のFMCについての各所の記事をじっくり読みました(^^
主なトピックとしては…
①歴代最軽量(先代対比▲300g)
②ヘッドチューブのISO SPEEDを省略
③エアロデザイン
④SL6のコンポはUltegraから105Di2へ
何となくですが、①と②はトレードオフなのでしょう。ロードバイクは「軽さが正義」な感も強いので、近年の同社の重量増路線は今後修正されていくのかもしれません。③に関してはEmondaでも同傾向なので、まぁそうなのだろうなぁ…と。
④に関しては、Ultegraが(従来「7」相当な)Di2のみになってしまったことで、機械式用の「6」の番号が空いてしまったことや、「5」が機械式105用なこともあってなのでしょう。価格帯的にも、私のUltegraDi2モデル(2016年式)とほ同等なのですが、逆に言えばここ数年での値上がり具合が感じられます。
カラー的にはSL6の青が一番好みに感じましたが、まだ数年は買い替える心算がないので…
私が次に買い替える頃には5代目になっていそうですが、その頃はどうなっていますかね(^^


