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久しぶりにトヨタディーラーへ

2023.07.31.Mon.21:38
今秋発売と発表されているクラウン・スポーツ、そろそろ情報が出始めているのではないのかと地元のトヨタディーラーへ週末に出向いてきました。後々メンドウなことになる可能性もあるので”敢えて”これまで全く付き合いのないディーラーで情報収集をしてきたのですが…

発売時期(10月**日予定)とか、予想スペック、MOP/DOPの概略などについて、既にディーラー側では「部外秘」情報としてある程度把握しており、興味を持っている顧客にのみ伝え初めている様です(というか、店頭でPC片手に色々と教えてくれました)。
過去に付き合いのあったディーラー/担当者にも半年くらい前から「情報が出たら教えてね」と依頼していたのですが、こちらからは全く音沙汰なかったのですけどねぇ…

話の流れで先行販売されたクラウン・クロスオーバーを見せていただいたのですが、ルーフの形状から予想していた通り後席のヘッドクリアランスはかなり少な目でした。また、(頭上の余裕を少しでも稼ぐために)後席はかなり深くシートが凹んでいるので、私の様な腰痛持ちや、父の様な高齢者には乗降がちょっと気になります。
この点、スポーツはトランクの高さがあるのでルーフの絞り込みはクロスオーバーほどではないはずですが、全高がSUVとしては低いのであまり期待もできません。また、ホイールベースを短くしている関係上、後席の(膝の)余裕は厳しくなっていないかやや不安。

予約開始時期には当然ながら実車確認ができないのですが、実車確認を待つと納期はかなり先へスライドしてしまうという、何とも悩ましい状況。その点、(もう1つの候補である)レヴォーグの方はあくまでもマイナーチェンジなので安心感はありますが、装備面(360°モニターやHUDなど)はどこまで期待できるのか?!
どちらにしても悩ましいなぁ…


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最初にケチった結果…

2023.07.30.Sun.20:17
教育現場におけるChromebookに関する記事。
学校が大量に導入したChromebookがソフトウェアの更新期限切れで大量廃棄の危機に直面
教育現場に導入されたChromebookが導入からたった3年で壊れ始めており修理も困難で持続性が低いことが報告される』Gigazine

1つ目の記事のリンク先から関連で2つ目の記事も併せて目を通しました。米国での事例ですが、日本国内でも当てはまりそうなのですよね…。

コロナ禍の初年度に長女は就職1年目/次女は大学受験直前な高校3年生だった我が家。学校教育現場でのPCの活用は、次女が大学入学した際のオンライン授業」からでした。オンライン授業があろうとなかろうと、近年の大学生活ではノートPCがほぼ必須だったので、当然の様に入学と同時にWindowsなNotePCを購入しています。
でも、姪達は中高生だったので、"学校指定”のChromebookを購入「させられた」のですよね…

導入当時に学校側から「在学期間(最大6年)はずっとこれを使う」と説明を受けたそうですが、個人的には当初から疑問を持っていました。まずメーカーがAcerやASUSなので故障時のサポート面は心配ですし、そもそもChromebookは低価格化のためにスペックを微妙にしたものが多かったので、今後Max6年を本当に1台で賄いきれるのか?!と。

予想通り?!、メモリ容量が少なくいなど貧弱なスペックに起因して、肝心のオンライン授業ではフリーズが連発し、最終的には学校側から「オンライン授業用には各家庭のPCを使って欲しい」という案内が来たのだとか(苦笑
多少なりマトモなサポートが期待できそうな国内メーカー製のWindows版NotePCを購入しておけば、(初期コストは高く付くものの)後々は楽なのだよなぁと、改めて感じた次第(^^

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ISDNの終了期限

2023.07.29.Sat.20:48
フレッツISDNの終了期限に関する記事。
「フレッツ・ISDN」26年1月末にサービス終了へ ブロードバンド“じゃない”定額制ネット接続サービス』IT Media

ISDNサービス、現職へと転職した20年前頃に仕事場と実家でも使っていました。当時、1つの契約で電話番号を2つ貰える点をメリットに感じて父が契約していた模様。フレッツISDNは定額制ネット接続サービスでしたが通信速度がMax64kbpsと遅いのが難点だったので、私がフレッツADSLに切り替えたため個人的には利用期間は比較的短めでした。

サービス開始の順序的にはISDN⇒ADSLでしたが、終了はADSL⇒ISDNと逆転した格好。
終了理由に挙げられている「ユーザーが年々減少しており、今後もこの傾向が継続する見込みであること。また、関連物品の製造終了による保守物品の枯渇が見込まれるため」という点、ADSLも同様だった様に記憶しています。それでもやっぱり、ISDNの方がビジネス利用客が多かったからですかね?!

”代替サービス”がちょっと気になったのですが、フレッツ光の未提供地域は今後どうなるのですかね?
ADSLやISDNに加えて光も使えないとなると、思い浮かぶのは携帯回線を使ったホームルーターあたり。NTTの場合、管轄的には東西会社ではなくドコモになってしまう訳ですが、グループ内で解決できるのでヨシというかんがえかたなのですかね(謎

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思わぬ値下げ

2023.07.28.Fri.21:53
Ryzen7000シリーズで近々組む予定な私、6月に実施されていたM/Bとのセット販売割引キャンペーンをスルーしたことや、その後現在まで価格が元の状態に戻ってしまった(結果的に値上げされた格好)こともあって、思わず読んでしまった記事。
Ryzenが最大30%近い急落に、7950Xが7.5万円など複数製品が過去最安に』AKIBA PC Hotline

確かにRyzen9や同7といったミドルハイ~ハイエンドクラスに関しては値下がり傾向にある様ですが、自分が購入予定なRyzen5に関しては微妙な模様。
性能的に上位な7600Xは数千円程度値下がりしているものの、扱いやすいTDPな7600(無印)はほぼ横ばい。安価な7600Xを選んでも、ミドルクラス以上のクーラーを用意すると結局7600(無印)とトータルコストは変わらないのですよねorz

ふと気になってM/Bの価格をチェックしてみたのですが、一部のショップでMSIの B650M MORTARが約1.1万円の大幅値下げをしていました。ちょうど狙っていたM/Bですし、CPUとの合算価格は先月のキャンペーン適用後の価格とほぼ同等水準なので、これは先日のキャンペーンを逃した人にとってはチャンスなのかも。

代理店からの仕切り価格が改定になったとすれば、これからはより多くのショップでも値下げされることが期待できそうですし、ショップ独自企画で更なる特価が期待できるかも。一方で、この特価を逃してしまうとまた「値上げ」状態になる可能性もあります。数か月後に7000シリーズのAPUが追加される噂もありますし…これはちょっと悩ましくなってきたなぁと感じた次第(^^A


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同ブランド内の”仕様違い”

2023.07.27.Thu.21:13
廉価版”エキプロ”なSDカードが発売になる由。
SanDiskの「Extreme PRO SDXC UHS-II」に安価なモデル、最大リードは280MB/s』AKIBA PC Hotline

私が以前にメモリーカードを購入していた頃は、無印(青色)⇒UltraII⇒Extreme⇒ExtremePROといった順の階層になっていた記憶があります。先ほど本家サイトで確認してみたところ、UltraPLUS⇒ExtremePLUS⇒ExtremePROといったラインアップに変わっていました。よくわからなかったのが、本家サイトでも各ラインナップで仕様違いのモデルが各々2種類販売されているのですよね…

UltraPLUS:R160/W**MB/sとR130/W**MB/s
ExtremePLUS:R150/W70MB/sとR190/W130MB/s
ExtremePRO:R300/W260MB/sとR280/W150MB/s
市場価格も各々異なる様ですが、同じブランド名の商品でも仕様がかなり違うものを併売されてしまうと、ごく一般的な消費者であれば誤購入してしまう可能性も結構高そうです。こういうところ、消費者に対しちょっと不親切だよなぁと感じた次第。

考えてみれば、私がメモリカードをよく購入していたのはもう10年以上前の話。当時は高性能/高品質ブランドといえばSandDiskといった具合に横綱相撲ができていましたが、今は玄人筋にも人気なPRO GRADEや旧東芝の流れを汲むKIOXIAなど競合が複数存在する一方、SanDiskは買収でWD傘下のブランドの1つになり相対的な地位は後退してしまった感があります。

鶏が先か、卵が先か…同社の相対的な地位の変化と製品仕様の混在には相関関係があるのかななどと想像してしまった次第。無論、メモリカードの主要部品であるフラッシュメモリの中での主流商品サイクル(.の短さ)など、仕様変更の原因は他にも色々とありそうなのですけどね(^^A 

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バッテリの交換費用

2023.07.26.Wed.20:51
先週末のエントリの続き。
”バッテリ”関連の記事が目に留まったので…
ノートPCの「内蔵バッテリー」は交換できる? 各PCメーカーに聞いてみた【2023年版】』IT Media

交換にかかる費用は大きく分けて「バッテリ(部品)代+工賃」で、調達費用や作業にかかる所要時間(≒工賃)は各メーカー間で大差ないのではないのか?!…と想像していた次第。自分では調べて比較したこともなかったので、記事を興味深く読ませていただきました。

自分でも購入している13型前後のモバイルノートの場合、
ThinkPadは約3.4万円、富士通2.8万円、HP約3万円…と予想通りほぼ似たり寄ったりな価格でしたが、私や次女、姪っ子が使用中のだとDynabook約4.2万円でちょっとお高かったのは予想外でした。また一方で、Macが2.4万円と存外リーズナブルだった点も(以下ry
既にサポート期限が終了していた旧機種iPhoneのiOS更新をリリースしてみたり、そもそもiOSの更新期間が5年以上と長期間だったりと、Apple社は意外と面倒見がいいのですよね。

個人的には…
過去にVaioやThinkPad2台、Dynabook2台と使ってきていますが、基本的にACアダプタの使用が可能な場所でしか使わないので、バッテリ交換はあまり必要性を感じていません。
そういう意味では、本体購入時はリーズナブルな価格で、仕様違いの幅広いラインナップも用意されているDynabookは、多少なりバッテリ交換費用が高かったとしても私に向いている機種なのかも(^^A

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3年保証だから…

2023.07.25.Tue.23:23
Zen2の脆弱性に関する記事。
Zen 2コアに脆弱性。修正は2023年10月以降』PC Watch

現在、仕事場で3600、自宅で3800Xと2台運用中です>>Zen2。
3600はもうじき丸4年、3800Xとて3年半以上も使ってきており、もう「そろそろ感」が強くなってきています。3600で組んだPCはCPUをZen3世代のAPUへ換装しつつ、父用PCへと今夏~秋に流用予定ですし、3800Xで組んだPCも年内目途に5700あたりに換装しようか思案中だったので、ある意味タイムリーな話題でした。

(私が購入してからでも)既に4年経過するCPUについて、いつまでサポートしてくれるのですかね?!
…などと、ふと興味があって調べてみたのですが、ざっとググってみた限りでは具体的なサポート期限を見つけられず(^^A
でも、製品自体には3年保証が付いていることや、同じくZen2コアな4000系はPCショップでまだ販売中なことを勘案すると、まだ暫くは面倒を見てもらえそうです。

とはいえ、既に2世代落ちですし、使用開始からの経過年数も踏まえて、なるべく早く換装作業を済ませたいなぁと改めて感じた次第。
(自宅の3800Xに関しては、対応BIOSの提供時期との競争になりそうですが…)

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夏のキャンペーン

2023.07.24.Mon.22:02
Canonの夏季キャンペーンが始まる由。
ハイエンドからエントリーモデルまで…最大5万円キャッシュバックの「EOS Rシステム"5周年"感謝祭」』デジカメWatch

Max5万円のキャッシュバックを幅広い機種で…と見たので気になったのですが、RやR6(無印)、RPといった半ば旧機種が対象外なのはアレとしても、R7やR10やR100も対象外な模様。R5系やR6-2も対象になっていますが、R50とR8あたりが今回はメインなのだろうなぁ…。
7月下旬から10月上旬までという期間設定なので、夏休みから秋の運動会あたりまでのニーズに対応できる形。先行実施していたRFレンズのMax2万円キャッシュバックキャンペーンと期日を揃えてきている点も、なるほどなぁという感じ。

個人的には…
スペック的にはR6-2が一番気になるものの、残念ながらそもそも予算オーバーな機種。予算内ではR7を選びたいところですが、本キャンペーンの対象外機種なので(以下ry
R8は手振れ補正非搭載な点が引っかかりますし…ということで、今回もスルー決定です。他社機も含めれば、直近ではSONYのα6700が気になっていますが、慣れ親しんだ操作系のことを勘案すると本当はNikon機が一番なのですよね。

そろそろNikonも何か実施しないかなぁ?!

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今度のモデルはC型になるのかな?

2023.07.23.Sun.21:11
今秋発表予定のアウトバック改良モデルについての記事。
スバル、今秋発表予定の「レガシィ アウトバック」改良モデル先行予約開始 特別仕様車などの情報を掲載する専用サイト公開』Car Watch

国内では2021年10月発売の現行モデル、昨秋に年次改良が実施されている(=B型)ので、今秋でC型に移行する格好。とはいえ、北米では2020年には発売開始になっていたことを踏まえると、何型が正しいのかなぁなどと思ってみたり(^^A

以前からずっと興味は持っている車種なので本家サイトもチェックしてみたのですが…
①アイサイトの進化は好評価
②相変わらず360°モニターは不採用で▲
③18インチタイヤもGood
④本革シートは良さそうだがウレタンシートは(以下ry
⑤エアコンのスマホ連携は正直イラナイ
…というのが率直な感想。

アイサイトはスバル車を選ぶ大きな要因ですから、その進化は当然ながら常に求められているものなのでGoodでしょう。一方で、アイサイト同様に先進安全装備の1つとして人気のある360°モニターが相変わらず非搭載なのは、(既にクロストレック等で採用が始まっているだけに)怠慢でしょう。尤も、これはビッグマイナー(D型?)以降なのかもしれませんが。
無駄に高価な20インチタイヤなどに移行しない点は質実剛健でGoodですが、スマホ連携は無駄に流行を追っている感があります。

個人的には…
全幅1,875mmが以前は気になっていましたが、新型NXや新型クラウンも軒並み巨大化しているので、忌避する度合いは相対的に低下してきました。とはいえ、1,850mm以下である方がBetterなのは変わりません。
360°モニターとHUDが無い点、パワーが若干物足りなさそうな点など、以前から弱点と考えていた部分に改善がなさそうなので、私としてはやや対象外かなぁ。
同じく今秋に予定されているレヴォーグのD型の方がちょっと期待できそうなので、そちら待ちですかね(^^

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バッテリが着脱可能に…

2023.07.22.Sat.20:46
この時代にバッテリ着脱式?!と驚いた記事。
へたったバッテリを自分で交換すれば、古いPCが新品同様に復活』PC Watch

2010年位まではバッテリ着脱式が普通だったNotePCですが、Ultrabookというカテゴリが提唱されてから薄型軽量化が急速に進むと同時にバッテリの着脱が不可になって今日に至っています。以前はThinkPadを愛用していた私ですが、2008年頃に購入したX61は着脱可能だったのに、2014年頃に購入したX1Carbonでは不可になってガッカリした記憶があるなぁ…
そんな中での本製品ですが、Dynabook製品であること、薄型軽量モデルであることを含めて少々驚いた次第。

個人的には…
我が家では現在Dynabook製品を父娘で2台使用中なので本製品は当然気になりますが、2台ともに3~4年目なので買替にはまだ少し早いかなという感じ(それ故、当初のプレス発表記事の方は見逃してましたし…)。でも、買い替える場合の最優先候補ではあります。
この際なので、X61の様にバッテリ以外にもメモリやSSDの交換ができる様になってくれれば更にいいのですけどねぇ(^^


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