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長期にわたる影響

2020.05.28.Thu.22:12
ルノー・日産自動車・三菱自動車工業の昨日の発表についての記事。
ルノー・日産・三菱自動車、新たな枠組み「リーダーとフォロワー」の推進で合意』Car Watch

リンク先記事で、「リーダーとフォロワー」の内容を説明する最初の図ですが、気になったのは技術面での三菱の位置付けです。ある意味予想通りとも言えるのですが、三菱の果たす役割はパワートレインのPHEV「のみ」。ハイランダーで実績からある意味首肯できるのですが、3社の内部でも「それしかない」という評価なのですかね…。AWD関連はあまり評価されていないということなのかな(謎

三菱の場合、現行車種のうち軽と商用車を除き、パワートレイン違いなどを除外すると実質計7車種のラインナップで、SUV3/ミニバン1/コンパクト3の内訳。コンパクトは粗利が薄いので、本来はSUV/ミニバンで稼ぎたいところですが、エクリプスクロスの2017年を除けば、他は全て発売年が2007~2012年と古いモデルばかり。ラインナップに偏りがあるだけでなく、開発が古いモデルばかりなので、販売面ではモデルの早期刷新が求められているはずです。

新車投入が課題なのに、その開発のための技術面での主導権がほぼないというのもメーカーとしては寂しい部分でしょう。その昔はパリダカなどで4WD王国でしたし、その後もランサーエボリューションでWRCを席捲するなど、技術面では自信を持っていたはずなのですけどねぇ…。長期低落傾向の原因が燃費不正やリコール隠しなどの一連の不祥事にまで溯るものだとすると、恐ろしいものだなぁと改めて感じた次第。


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